持ち分のみの売却・リースバックも可能です。

みなさんこんにちは。全日本任意売却支援協会の新井です。

いよいよサッカーのW杯が始まりましたね。

頑張れニッポン!

 

さて今回は、共有持分の売却・買取についてのお話です。

少子高齢化に伴い、後期高齢者の数が急増している事もあり、

全国的に相続の件数が比例して増加しています

 

 

相続

 

以前のブログでもお話ししましたが、

不動産の取得原因が売買の数を抜いて相続で取得している件数が上回った

のも最近の話です。

 

 

近年、相続不動産の売却・買取、または活用といった相談が増えて来ているのは

当然私も感じてはいましたが、ここ最近、その数が一気に増えています。

 

最近、依頼を受けるので最も多いのが、持分の売却・買取です。

 

相続をした自分の持分のみ売却をしたいという事が

どういう事かお分かりになるでしょうか?

 

他の相続人(親や兄弟等)と意見が合わないという事が大きな理由と

なる事がほとんどです。

 

他の相続人と意見が合っていれば、当然、皆の一致で売却を考えるでしょう。

しかしながら、お金が絡むと揉めてしまうケースが非常に多く、

悲しい事ですが、私自身もそういう光景を沢山見ています。

 

相続をした本人としては、その不動産に住む予定もなく、

必要としていないなら、売却をして少しでも自身の現在の生活の為に

お金に換えたいと思うのは、当然の事だと思います。

 

誰でもそう思いますよね?

 

そういったご相談が一気に増加しています。

 

持分のみ売却をする事や買取をする事は可能です。

持分のみを活用してリースバックをする事も可能です。

 

これらは、実際に私自身がどれも解決して来た事例です。

 

自然と同じで時代も刻一刻と変化をしています。

AI技術の進化により、十数年で劇的な社会の変化も想定される事でしょう。

 

私達も時代の変化に伴うニーズの変化への対応が出来なくてはなりません。

 

大相続時代はすでに始まっています。

すでに対応出来る準備は出来ておりますので、いつでも相談下さい。

 

おわり

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