横浜市の方が任意売却で注意すること

横浜市内に自宅がある方が任意売却をする際に注意しなければならないこと。

それは、税金の滞納による差し押さえです。

20171011
どういうことかと言いますと、横浜市は、全国の他の自治体と比較すると、差し押さえがされた場合に突出して税金滞納者への対応が厳しいのです。

 

多くの自治体では任意売却をする際に、税金の滞納による差し押さえがあったとしても、取り急ぎ一定額を納付すれば差押えの解除に同意してくれます。また、支払え切れなかった分については分割して納付することを認めてくれます。

 

しかし、横浜市は原則としてこのような措置を認めてくれません。

 

そのため、税金を滞納してしまった場合は、できる限り早く市役所に相談することが得策になります。差し押さえがされる前に、分割で納付するなどの対策が必要なのです。

 

通常、任意売却と言えども、差し押さえが解除できなければ売却することができません。また、固定資産税や住民税など、税金は自己破産をしたところで免責されません。(他の借金のように支払い義務を免れません。)

 

つまり、いずれ支払わなければならないものです。

 

市役所に相談に行くのは、決して気乗りすることではありませんよね。しかし、先のことを考えるならば今のうちに対処できることはしておきましょう。

 

ちなみに、任意売却をご依頼いただいた場合は、私たちがすべて行いますのでご安心くださいね。

 

>>「税金の滞納による差し押さえを解決」

>>全日本任意売却支援協会の公式ウェブサイト

 

横浜の方のご相談は下記へどうぞ

フリーダイヤル 0120-69-1108

 

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