生活保護と住宅ローン

こんにちは、任意売却コンサルタントの谷口です。

 

昨今、生活保護による不正受給が報道される中

本当に必要な方へ疑惑や偏見など間違った認識が広がっています。

 

今回は

任意売却のご相談を受ける中で、現在少しずつ増えている

突然の事故や病気により保護を受けなければならなくなった

中村さん(仮名)のお話をさせていただきます。

 

高校を卒業後から建築関係の仕事で働き25年、

独立したこともあり家庭を顧みずに働いた結果

長年よりそった家族と離れてしまうという事もあったそうです。

その中でも子供の為にと自宅の住宅ローンは払い続けていました。

 

 

しかし、

昔から仕事が好きだった中村さんは休む事もせずに

体調が悪くても病院へはいかずついには倒れてしまい、

そして、

脳梗塞による言語障害や麻痺が残り以前の様に働き生活する事が困難となったのです。

 

 

どうする事もできなくなった中村さんは

役所へ相談に行くも資産を所有しているため

生活保護を受ける事ができなかったと涙ながらに教えてくれました。

 

 

私は、

任意売却で中村さんの今後の生活を安定させるため

解決方法や状況の説明をさせていただきました。

 

 

任意売却で寄せられるご相談には様々なケースがあります。

しかし、一貫して言えるのはどれも相談しづらい内容ということです。

 

 

専門家としてあらゆるケースを対応してきた我々であれば

みなさまのパートナーとして一緒に解決へ向けて歩んでまいります。

皆様からの相談をお待ちしております。

 

終わり

 

全日本任意売却支援協会

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≪任意売却Q&A≫

  1. 住宅ローン以外に、複数の借入れがあります。任意売却はできますか?
  2. 手元に現金が無くて引越しもできません。それでも任意売却は可能ですか?
  3. すでに他社へ任意売却を依頼していますが、相談してもいいですか?