任意売却に「経験」が必要な理由
みなさん、こんにちは。
任意売却コンサルタントの浜崎です。
最近春めいた気候に近づいているなと思ったのもつかの間。
週末はとても寒かったですね。春が来るのが本当に待ち遠しいです。
さて、みなさんは”債権者”というとどんなイメージをお持ちですか?
ナニワ金融道に出てきそうな回収屋さんですか。
はたまた強面の人相の人が家に赤い張り紙をして
なんとしても回収しようとする人達でしょうか。
「いまどきそんな回収はしない」と笑ってしまう方もいらっしゃると思いますが
本当にそういう方が債権者であると信じている方もいらっしゃいます。
それだけ不安が募っているのでしょう。
心配はごもっともだと思います。
でもご安心下さい。
債権者のご担当の方も一般企業のサラリーマンです。
もちろん彼らは「ある一定期間」で「効率良く」債権を回収することを
仕事としていますので財産をうまく隠そうとかそんなことは通じません。
でもポイントは「ある一定期間」で「効率良く」という点です。
上記の通り彼らはサラリーマンです。
立場は違えど皆さんのお勤め先と同じくノルマもあれば目標数値もあります。
決算月なども大いに関係してくるでしょう。
債権者によって考え方は違えど、基本的な部分は一緒です。
任意売却を成功するためには”債権者が了解してくれる金額”が大変重要になります。
だからこそ、相手の立場にたって考えることが重要になりますし、
常に各営業マンは債権者の情報、考え方などを共有しています。
つまり、何が言いたいかというと
タイミングや考え方で任意売却にもやり方があるということ。
経験値の少ない不動産会社さんに依頼されようとしていませんか?
不動産会社からしたら数多いお客様の一人かもしれませんが、
お客様自身からしたら一生に一度のことです。
ご相談先は慎重にお選び下さい。
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