こんなトラブルに遭っていませんか?訪問業者にまつわる相談例
みなさんこんにちは。任意売却コンサルタントの新井です。
阪神淡路大震災より20年が経ちましたね・・
お亡くなりになられた方にあらためてご冥福をお祈り申し上げます。
そして、心や体に傷を追われても復興を目指し、
前に歩まれて来た被災地の皆様の勇気と努力を心より尊敬いたします。
生きたくても生きられなかった方が沢山いるのに、
かたや世界では人間同士で命を奪い合う・・
連日、ニュースで流れていますが非常に悲しい事ですね。
みんなが笑顔で暮らせる日が来たらいいなと思わずにいられません。
今回は、以前にも何度か書かせていただいた訪問業者についてです。
訪問業者とは、
裁判所で情報を得て、自宅に直接訪問してきて売却や買取のお手伝いを
するという業者です。
以前からこのブログでも注意喚起も踏まえてお伝えをしてきましたが、
ここ最近さらにその数が増えているようで、
それに比例してやはりトラブルのご相談も増加しています。
自宅に来た段階で「裁判所で競売の情報を見てきました」、
と言われるだけでも近所の目もあるのに配慮が足りないと、皆さん言われます。
具体的なトラブル相談内容は、
・ずっと家の前で待っている
・玄関のドアに名刺を無理に挟もうとしていて数枚が家の前に落ちている
・勝手にポストの中を覗いたり郵便物を触っている
等々、色々あります。(こちらも確認して下さいね)
ここ最近で一番酷いと思ったのが、勝手に家の中まで入ってきて、
「空き家かなと思った」と言う業者がいたとの相談です。
ここまで来るともはや犯罪ですね(汗)
全ての業者が全てそういう業者ではありませんから、
お願いをする際にはよく説明を聞かれて、しっかり納得されてから依頼して下さい。
現在、お悩みを抱えておられる場合は、一度ご相談下さい。
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