任意売却に美味しい話はない?
先日、競売にかかってしまったご相談者のご自宅にお伺いする機会がありました。
そこで色々とお話をさせてもらいましたが、その時に見せていただいたのが、ご自宅に届いていたダイレクトメールです。
ものすごい量のダイレクトメールが保管されていました。
ダイレクトメールの内容は、簡単に言うと「任意売却をしませんか?」「競売を避けませんか?」という内容でした。
先日、競売にかかってしまったご相談者のご自宅にお伺いする機会がありました。
そこで色々とお話をさせてもらいましたが、その時に見せていただいたのが、ご自宅に届いていたダイレクトメールです。
ものすごい量のダイレクトメールが保管されていました。
ダイレクトメールの内容は、簡単に言うと「任意売却をしませんか?」「競売を避けませんか?」という内容でした。
みなさん、こんにちは。全日本任意売却支援協会の康原です。
今年もあと1か月ちょっと。ついに平成最後の年末がやってきます。昭和の終わりは私自身まだ小学生だったので、なんら感慨にふけることもありませんでしたが、平成は人生のほとんどを過ごしていますからとても寂しい気持ちです。
しかし、そんな暇はありません。次の時代が待っています。将来振り返った時に良かったと思える、そんな終わり方を目指して駆け抜けたいと思います。
さて、最近のご相談はほとんどがリースバックについてです。そのため、今回はあまり知られていない、リースバックの意外な落とし穴を解説します。
みなさんこんにちは。任意売却コンサルタントの新井です。
「任意売却をした後、払いきれずに残った住宅ローンはどうなるのですか?」
これは一番と言っていいほど、非常によくいただくご相談・ご質問です。
そのため、今回は「任意売却をした後の残債(住宅ローンの残り)」について解説してまいります。
ローンを組む際やお金を借りる時などによく目にする「連帯保証人」や「連帯債務者」。
誰も進んでなりたいとは思わないはずが、「身内だから」「親友だから」あるいは「古くからの付き合いで」と連帯保証人や連帯債務者になってしまう方が多いのです。
連帯債務者は連帯して債務を負う為、万が一何かあった場合は連帯保証人より厳しいリスクが伴います。
では実際に、名義人本人が滞納してしまった場合はどうなるのか。
全日本任意売却支援協会の専門相談員の松山です。
今回は「任意売却の相談先の選び方に失敗するとどうなる?」について解説してまいります。
というのも、多くの方は任意売却を相談しようとした時に、まず「どこに相談したら良いのか・・・」と悩まれます。
これを見ていただいて、少しでもこのお悩みが解消されればと思います。
全日本任意売却支援協会の松山です。
ご相談者の皆さまからよくいただくお悩みの一つが「どこにどう相談したら良いか分からなかった・・・」です。
今回は、そのお悩みの答えとして“任意売却を相談する時の3つのポイント”を紹介します。
全日本任意売却支援協会、任意売却コンサルタントの鈴木です。
日々、ご相談者の皆さまとお話をしていると「お金のことで悩んでいると、そのことばかりを考えて事故や怪我をしてしまいそうになる」とお聞きします。
私たちのもとにご相談に来られる方の多くは、「住宅ローンの支払いのため」「税金の支払いのため」と言って、カードやローンや消費者金融からお金を借りてきて返済にまわされています
正直にいうと、これは悪循環です。
「家が競売にかかりました。住宅ローンを滞納したわけではなく、カード会社から申し立てられました。」
「実は、他社に相談に行ったところ、『無剰余の取下げになるから大丈夫ですよ』と言われました。ところが、実際は取り下げられずに競売続行となりました・・・助けて下さい!」
こんなご相談を、千葉県の片田さんからいただきました。
皆さん、こんにちは、全日本任意売却支援協会の中井です。
先日、母を連れて四国の方に行ってきました。お天気がいい中、のんびりとドライブをし、夜は温泉に入り心身ともにリフレッシュができました。
自分自身もそうですが、親も確実に歳をとっていきます。親孝行は、親が生きているうちにしかできません。
このブログを読んでくださっている皆さんも「忙しいからまた今度」と思わずに、ご両親やご家族との時間も大切にしてくださいね。
さて、当協会には、ご両親のことを心配して、娘さんや息子さんからご相談のお電話をいただくことがあります。
親族間での不動産の取得の代表的なものとして、“相続”や“贈与”などのケースが多いですが、最近では“親子間売買”、あるいは、“親族間売買”という方法で不動産を取得される方が増えています。
通常、相続といってもプラスの財産だけを相続するわけではなく、マイナスの財産(=債務)も相続しなければいけません。そのため、プラスの財産である不動産だけを取得したいと考える人が多く、それが親子間売買を検討する理由の一つです。