お会いして任意売却のお話をする意味

皆さん、こんにちは

全日本任意売却支援協会の鈴木です。

 

先日、富士山に登ってきました。

 

今回で3回目の登頂になりますが、

何度登っても、山頂からの景色は最高です。

ただ、筋肉痛で身体はガタガタになりますが・・・(汗)。

 

登っている途中、最近の携帯電話の進化には驚かされました。

 

登頂中はもちろんのこと、山頂でも、全く何の支障も無く

通話やインターネットの検索などができたのです。

 

そして、当協会の任意売却の専門相談員は、

休日も協会の携帯電話を持ち帰っています。

 

全日本任意売却支援協会にかかってきたご相談電話を

携帯電話に転送してご相談者の方からの相談に

お答えできるようにするためです。

 

現在、任意売却の手続きに向けて進行中の方からの

相談も休日であっても携帯電話で対応するようにしています。

 

任意売却の相談をされている方は日々不安ですから、

いつでも電話で相談できることで、その不安が軽減されれば

という願いからです。

 

実際、富士山を下山中に、先日ご相談いただいた方から

お電話がかかってきました。

 

その方は、ご相談にお越しいただいたときは緊張されており、

私がお話しした内容が記憶に残っていなかったようです。

 

ただ、真剣に聞いていただいていたので、

お電話で少し話を振り返ると思い出してくださり、

不安を取り除いていただけました。

 

私もその安堵の声を聞くとホッと安心できました。

 

 

最近は本当に携帯電話がすごく便利になり、

何処でも通話ができるようになりました。

 

そして、電話だけの相談を希望される方もいらっしゃいます。

 

また、メールだけでのご相談を希望される方もおられますが、

電話の声や、メールの文章ではどうしても伝わりにくいこともあります。

 

「会うのは緊張する・・・」

 

「行くのが面倒・・・」

 

色々あるかもしれません。

 

しかし、顔を見合わすことによって、私たちはご相談者から、

電話では伝わらない感情を感じられますし、

一度目の電話の声とお会いしてからの電話の声は皆さん違います。

 

 

私たちは、皆さんの貴重な財産を取り扱いさせていただいています。

 

大切な、大切な、家や土地です。

 

顔も見ていただかずにお話はできません。

 

面倒かもしれません。

 

しかし、来社していただいた時に、

私に色々な思いをぶつけてください。

 

来て頂きやすいように、全日本任意売却支援協会の

相談室は、東京は丸の内、大阪は大阪駅にあり、

交通の便が非常に良いところにあります。

 

お会いしてお話しすることで、きっと気持ちもスッキリして、

悩み事も、不安も、和らいで頂けると思います。

 

それでは、お会いして直接お話しをきけることを楽しみにしています。

 

終わり