銀行からの催促でお困りの方へ
みなさん、こんにちは。
任意売却の専門相談員の康原です。
今回は、先日ご相談いただいた、
ご相談者様のお話をさせていただきます。
梅雨の時期はジメジメして気持ちが後ろ向きになりがちですよね。
関東は、梅雨明けまであと少し。
洗濯物に苦労する季節とも、もう少しでお別れかと思うと
心がウキウキしてきますね。
さて、埼玉県にお住まいの時枝さん(仮名)の実例です。
時枝さんはちょうど一年前に転職されました。
年収が前職よりも多いという話でしたが、
いざ転職すると会社の経営も芳しくなかったようで、
想定していた年収よりもかなり低くなったそうです。
住宅ローンの返済に関しては、
時枝さんご自身が管理されていたようで、
奥さんには返済が滞っていることを未だに打ち明けられていないそうです。
また、銀行からの催促の電話が、
日中多くて出るのも嫌になり、全く仕事にならないとのことでした。
時枝さんに当協会に「なぜ、お問い合わせ頂いたのか」と伺ったところ、
任意売却をしたいというご希望もお持ちでしたが、
それ以上に、銀行からかかってくる電話がとにかく嫌で、
このストレスから解放されたいと仰っていました。
実は銀行の催促電話や、手紙を開けるのも嫌になって時間が経過し、
競売間近になり事の重大さに気づくケースが多いのです。
住宅ローンをお支払いしていない負い目から、
銀行からの電話はどなたも取りたいと思わないでしょう。
当協会にご相談頂ければ、
ご本人様に代わって私たち任意売却の専門相談員が、
銀行と話を進めていきますので、
催促の電話に悩まされることはありません。
また、ご家族様にもお話しづらいようであれば、
それも代わりに任意売却の専門相談員がご説明致します。
このようなケースで悩まれている方が
いらっしゃいましたら当協会にお気軽にご相談下さい。
東日本の方はフリーダイヤル 0120-69-1108
西日本の方はフリーダイヤル 0120-57-1108
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