「選択」・・・全日本任意売却支援協会にできること

みなさん、こんにちは!

 

全日本任意売却支援協会、

任意売却コンサルタントの松山です。

 

例年の印象だとまだまだ残暑が厳しいはずの9月ですが、

今年は異常気象が続きましたね。

 

 

記録的な大雨の被害に遭った方々には心よりお見舞い申し上げます。

1日も早く、穏やかな日常が戻って来る事をお祈り申し上げます。

 

 

さて今日は私が大好きな、ある本のお話をしたいと思います。

 

「選択の科学」シーナ・アイエンガー/著(文藝春秋)

これはコロンビア大学の全盲の女性教授が書いた本で、

様々な角度から選択することや選択が与える影響などについて書かれています。

 

その中でも私が感銘を受けた節は・・・

 

『私たちが「選択」と呼んでいるものは、自分自身や、自分の

置かれた環境を、自分の力で変える能力のことだ。選択するためには、

まず「自分の力で変えられる」という認識を持たなくてはならない』

 

『たとえ状況が自分の手に負えないように思えても、

自分の力で何とかするという気持ちを持つことで、

より健康で幸せな日々を送ることはできる。』

 

『選択をするということは、すなわち将来と向き合うことだ。』

 

 

私ども全日本任意売却支援協会のホームページを

ご覧になっているという事は、あなたは何等かの「選択」を

しようと考えているのだと思います。

 

本の言葉を借りて言うなら、

そんなあなたはあなた自身やあなたの置かれた環境を

「あなたの力で変えようとしているということ」だと思います。

 

本には自分で何とかするという気持ちを持つとありますが、

何もあなた一人で乗り切りなさいということではありません。

 

自分で何とかしようという気持ちで

全日本任意売却支援協会のホームページを「選択」した…

既にあなたの将来に向き合い、大きく前進しています。

 

但し本にはこうも書いてあります。

『厄介な問題に向き合わず、板挟みになるまで先延ばしにしていると、

いざ決断を迫られた時には、

一番自分のためになる答えを出せる状況ではなくなっている。』

焦りは冷静さを欠き、選択肢を見極める目を曇らせるということでしょう。

 

自身で一番自分のためになる答えを出せなければ、

第三者の力や知恵を借りるという「選択」もあります。

 

今はまだ住宅ローンの滞納回数も少ないし…

競売まで時間は十分あるでしょ?…と

先延ばしにしないで、一度私たちにご相談してみませんか?

 

私たち全日本任意売却支援協会があなたにとっての選択肢の一つとなれたら、

あなたにとっての最善の「選択」となれたら…そう願って止みません。

 

全日本任意売却支援協会を「選択」していただくことで、

あなたの幸せな日々を一刻も早く取り戻す手助けをしたい。

 

私たち任意売却コンサルタントは、

あなたの勇気ある「選択」を心から応援します。

 

 

終わり