将来のためのアパート経営が破たんに繋がる!?
皆さん、こんにちは
全日本任意売却支援協会の中井です。
2月も半ばになりましたね。
通勤途中に紅白の梅が咲いているのを見かけました。
春がそこまで来ているように感じましたが、まだまだ寒い日もあります。
油断せず、体調管理には気を付けてくださいね。
今年に入り、投資マンションを持っておられる方からのご相談が、増えてきました。
「投資マンションの住宅ローンは支払っているが、現在空室がある」や、
「ボーナスが減ったので、この先支払えるか不安になってきた」
「固定資産税を数か月滞納している」など、
今すぐ解決してほしいというよりも、将来のことを考えると不安になり、
早めにご相談に来られる方が多くなってきているようです。
こちらにも記載していますが、
一棟収益物件をお持ちの方は、物件増加と人口減少による、空室増加や
家賃引き下げのリスク、修繕費の増加など、デメリットが多くあります。
区分所有(ワンルーム等)をお持ちの方は、
同じく空室による家賃の引き下げの他に、複数戸を購入させられるリスクもあります。
特に、初めての不動産投資に人気があるのは、マンションの一室(ワンルーム)で、
一般のサラリーマンや公務員の方などが購入されているようです。
契約時点では、ここまでのデメリットは説明されず、銀行の利息などと比べ、
投資マンションのメリットばかりを説明され、契約してしまった方も多いことでしょう。
この他にも、空室の不安を解消するために、家賃保証の提案を受け、
それが後々、トラブルを生んでしまうこともあります。
将来の為にと購入した投資マンションによって、苦しめられることがないように
早め早めに対策を取られたらと思います。
全日本任意売却支援協会は、投資マンションの任意売却もたくさん解決してきています。
それぞれのケースに沿った方法で対応させていただきますので、
不安なことがあれば、いつでもお電話ください。
終わり
東日本の方 0120-69-1108
西日本の方 0120-57-1108