任意売却ができないケースとは

こんにちは。

全日本任意売却支援協会の大石です。

当協会では、住宅ローンが支払えなくなった方、税金の差押がきてしまった方、競売開始決定通知書が届いた方・・・・など、 毎日たくさんのご相談をいただいております。


ご相談の数だけケースは様々ですが、お客様の希望に添えるよう、専門相談員全員で知恵を絞りながら日々奮闘しております。

ただ、任意売却の成功は必ずしも 100%ではありません。

 

では、どういうケースが任意売却の不成立になってしまうのでしょうか。

 

1. 期間が短すぎて競売入札まで間に合わない。
2. 債権者の任意売却の同意を得られない。

3. 売買金額が債権者の望む資金回収分に届かない。

4. 連帯保証人や共有名義の方の協力が得られない
5. 買主が決まらない。
6. 債権者が指定する期日までに買主の決済ができない。
7. 売買契約が成立したのに、売主の引越し先が決まらない。 

・・・などが多い理由です。

 

どれをとっても、必ずクリアしなければならない事項です。

 

そこで「時間」がとても重要なポイントになります。 任意売却を行うには、必ず期日があります。 期日を過ぎれば、競売しかありません。

 

この期日までに任意売却を成功させるということは、様々なハードルがあり、 一つずつ乗り越えていかなければなりません。

 

ご自宅のことやお金のことを相談するのはとても勇気がいることと思います。

 

まずは資料請求だけでもかまいませんので、お気軽にお問合せください。