【任意売却のご相談・ご依頼】大阪市福島区

大阪の任意売却・リースバックの解決は全日本任意売却支援協会

全日本任意売却支援協会 大阪オフィス任意売却コンサルタントの新井です。

大阪市福島区の方より任意売却のご相談とご依頼を受けましたので、事例をご紹介したいと思います。

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【相談者】 E様 50代 男性 自営業

【ご住所 】 大阪市福島区

【家族構成】 一人暮らし

【残債額 】 なし

【自宅相場】  約4,000万円前後

【状  況】  ・自宅が突然競売にかけられた

        ・裁判所から自宅の調査に関する手紙が届いた

        ・競売の申立てをしたのは妹である

        ・理由が分からずどうしたらいいのか分からない

【希  望】 ・なんとか競売だけは避けたい。

       ・妹側に弁護士がついているので理由等を聞いて欲しい

       ・競売になるぐらいなら任意売却で少しでも高く売りたい

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E様の状況やご希望は上記の通りです。

当協会にご相談に来られた際は、妹から突然競売の申立てがされた事に困惑しておられました。E様に考えられる原因として、妹さんに対して何か金銭の貸し借りがあったり、相続で揉めたりされている事はありませんか?とお伺いしても、E様は全く何もないので分からないとの事でした。今回、競売の申立てがされたE様が住まれているご自宅は、今から約5年前に親御さんからE様と妹さんが相続し、2分の1ずつの共有名義となっています。こうした背景から、妹さんは相続財産に対して換価したい等の要望があったのではないかと推測していますが、現段階では不明です。

今週、当協会のスタッフと妹さん側の弁護士とで話し合いをする事になっておりますので、原因や理由はその際に明らかになる事でしょう。

少し悲しい事例ですが、こうした形で競売になる事もありますし、もちろんE様以外にも今まで同じ状況でのお手伝いは幾度となく行っておりますので、こうした状況や競売の相手方が銀行等でなく個人であっても、任意売却やリースバックは出来るという事を知っていただければと思います。

いずれにしても一つハッキリしている事は、このまま競売にしても、E様にも妹さんにもどちらにも全くメリットがなく、お互いが損をするだけだという事です。

このまま競売になり、落札されても市場相場よりも安い金額で売却がされてしまい、さらに競売申立費用の約100万円の費用も返ってこないので、普通に売却をするよりもかなり金額的にマイナスになるだけなので、当協会が間に入り公平中立に売却のお手伝いをするのが、お互いにとって最もメリットがあるのは間違いない状況です。

もし、金融機関等でない相手方から競売の申立てがされていても、任意売却やリースバックは可能なので、諦めずにご相談ください!

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