【大阪府寝屋川市】任意売却のご相談・ご依頼
一般社団法人全日本任意売却支援協会です。
<一般社団法人全日本任意売却支援協会は、全国で任意売却とリースバックのご相談とご依頼が可能です!>
今回は、大阪府寝屋川市の方から、任意売却のご相談とご依頼を受けましたので、相談事例としてご紹介したいと思います。
【相談者】T・A様 50代 男性
【ご自宅】大阪府寝屋川市 一戸建て 築40年以上
【お仕事】自営業(内装工事関係)
【収 入】月約15万円前後
【ご家族】本人、父親、母親の計3人
【残債額】約1,700万円 住宅ローン
【相 場】約900万円
【希 望】自己破産を進められているが、出来たら自己破産せずに解決できる方法を選択したい。引越するお金もないので現金が欲しい。
【状 況】・ご自宅の名義、住宅ローンの名義は父親である。
・現在住宅ローンの返済を4ケ月滞納中である。
・税金の滞納が約120万円あり自宅が差押えされている
・他にも複数の借金があり返済できていない。
状況としては上記にまとめた通りです。
住宅ローンだけではなく、他にもカードローン等、複数の借金を抱えておられ
どれも返済が滞っている状態ですので、当然ですが何か手を打って今後の生活を立て直さなければならない状況です。
ご依頼を受けた当協会の進め方としては、まずはご自宅が競売にかからないように銀行と話し合いをし、任意売却とリースバックのどちらでも解決ができるように手続きを完了させます。一旦競売の可能性が排除できた段階で、次は役所へ交渉を行い、差押えの解除にご協力をいただけるように役所担当者と交渉します。
銀行、役所との交渉が終えた段階で、任意売却(リースバック)の販売活動を開始し、同時に他の借金への対応を当協会の顧問弁護士の力を借り、どう解決していくのがベストかをご相談者様と一緒に検討していく形になります。
こうして文章に起こすと簡単に思われますが、実はこの最初の進め方一つで今後の結果に大きく影響を及ぼすことになるのです。
任意売却は最初の進め方で決まる!
どういうことかと言うと、当協会でもよく相談があるのが「他社に依頼していたが出来ないと言われた」という内容です。そのどれもが販売活動を行っているのに売れない、買い手は見つかったのに、銀行や役所が任意売却(リースバックも)に応じてくれないらしいですという理由がほとんどです。これは単に最初の進め方が悪いだけであって、知識と経験があればまず起こりえない事態です。
販売活動やその他の手続きを時間をかけて行っても、最後の最後でこれでは全く意味のないことに時間を費やしたに過ぎないのです。(※競売を止めてもらったうえで、無駄な時間を費やし、出来ないとなれば残された時間が非常に少なくなってしまい危険です。)
上記の例でいうと、販売活動を行っているのに売れないのは、最初の銀行との交渉や査定が悪いからであり、買い手は見つかったのに銀行や役所が応じてくないというのも、最初の段階での銀行や役所との交渉が出来ていないまま進めてしまった結果であり、当協会であれば、これらは販売活動開始時点ですでに解決している内容です。
今回は、ご相談者の事例を参考に紹介しましたがいかがだったでしょうか?
不動産とお金の問題で悩んでいる方に、少しでも参考にしてもらえれば幸いです(^^)
任意売却とリースバックなら、一般社団法人全日本任意売却支援協会にお任せ下さい!