任意売却の相談事例(大阪府大阪市)

大阪府大阪市東淀川区の方からの任意売却のご相談事例

みなさんこんにちは。

全日本任意売却支援協会です。

毎日暑い日が続きますね(;’∀’)

ニュースでも言っていますが、命の危険があるほどの暑さですので、くれぐれも無理はぜずに「あれ?」と体調の異変を感じた時には、しっかり水分を取って休憩して下さいね!

 

今回は、大阪市東淀川区の方よりご相談とご依頼を受けた、任意売却のご相談事例を紹介したいと思います。

任意売却やリースバックと言っても、ご相談者様によって内容や状況は全く違うものになりますが、同じような状況にあてはまる事例もあるかと思いますので、これから任意売却やリースバックを考えておられる方は参考にしてみて下さい。

 

【相談者】Kさま(女性)

【ご住所】大阪府大阪市東淀川区

【ご自宅】一戸建て 

【名 義】夫婦共有名義(夫2分の1 妻2分の1))

【残債額】約7,000万円

相談者のK様は30代の女性の方です。

阪急の駅から徒歩5分以内という立地に、ご夫婦の共有名義(住宅ローンも同)で一戸建てを所有されています。

まだ結婚して2年も経っておらず、ご夫婦で念願のマイホームを建てて間もない頃に、ご主人より突然「離婚したい」と切り出されたとの事です。

K様は未だにその理由が分からないと嘆いておられています。何を言っても会話にならず、すでに別居をされており、現在ご自宅は誰も住んでいない空き家となっています。

私も現地にお伺いしましたが、立地も抜群で建物も非常に豪華。まさに邸宅と呼ばれるような立派なおウチでした。

K様は失意からお仕事も生活もままらない状態になられ、住宅ローンももう払いたくないという想いから意図して返済を止めておられました。

しかし、このままでは自分の人生が本当に台無しになってしまうと考えられ、出来ることは行い、デメリットを最小限に抑えようと気持ちを奮い立たせて、当協会に任意売却のご相談とご依頼をされたのです。

 

ここまで読んでいただき、いかがでしょうか?

 

幸せな新婚生活に夢のマイホーム。

全てが順風満帆だったはずが、一瞬にして崩れ去ってしまったのです。

とても悲しく辛いことですが、私たちの元にはこうした状況の方が沢山ご相談に来られます。

 

今後の流れですが、冒頭でもお伝えしたように、今回はご夫婦の共有名義である以上、K様からの依頼と意思だけで任意売却を行うことはできません。

ご主人様にも同意をいただく必要があるのです。当協会では離婚した相手方への連絡や説明、同意をもらう手続きは、全て担当のスタッフがご相談者様の代わりに行いますので、今回もスタッフがK様の代わりに、ご主人様と話をしています。

こうしてまずは双方に売却することへの同意をもらい、次いで住宅ローンを借りている銀行へと担当スタッフが交渉を行い、任意売却の手続きや活動に入っていくことになります。

 

今回は離婚に伴う住宅ローンの問題の事例でしたがいかがでしたか?

全く同じではなくとも、近いような状況で困っている方もおられるのではないでしょうか?

もし、そうであれば一人で悩まずに一緒に解決しましょう。

任意売却・リースバックなら、全日本任意売却支援協会にお任せ下さい!