「任意売却したい」だけど家の資料がない!
こんにちは、全日本任意売却支援協会、
任意売却の専門コンサルタント、康原です。
もう師走ですね。
世の中がバタバタしてくる、この感じ、なんとなく好きです。
イルミネーションも綺麗ですよね。
さて、今回は、相談者の皆さんから頂く質問の中でも、
割と上位にくる質問にお答えしますね。
ズバリ、「家の資料がないと任意売却できないのですか?」という、
質問です!
結論から申し上げて、
全く問題ありません!
確かに資料が極端に少ないと、
色々困ることがあるのは事実です。
例えば、お部屋の間取りに関する情報や、
購入時の土地と建物の価格がわからない等々。
しかし、それらは任意売却に際しての必須書類ではないのです。
なぜこの質問が多いかというと、
家の資料が任意売却に際して、必須だと思ってらっしゃるようです。
先日、無事に任意売却が完了したご相談者も、
最初にご来社した時に、
「家の資料がないのです!どうしたら良いですか?」と、
不安を口にされました。
よくよくお話を聞きますと、どうやら、家を購入した時の
契約書がないと売却(任意売却)出来ないと思っていらしたのです。
「なるほどなぁ」と思いました。
いずれにしろ、自宅を相続したとか、古いからとか、
捨てちゃったとか、中古で買ったからとか、理由は様々ですが、
要するに、家の資料って言われても
何をそろえたら良いのか分からないですよね。
しかし、任意売却の専門コンサルタントの私が、皆さんにお伝えしたいのは、
任意売却を成功させるために大切なことは、
家の資料のことではなく、1日でも早くご相談に来られることです。
お一人で悩まないで下さい!
もし、競売でご自宅を取られたら、
家の資料は意味がありません。
ただ、思い出いっぱいの家を競売で失うことは、
大きな問題です。
思い出を捨てることはできないと思います。
解決には家の資料よりも、時間の方が必要です!
今、お手元に何も資料がなくて、思いを巡らせていらっしゃるならば、
まずは、お気軽に、全日本任意売却支援協会までご連絡下さい。
知識豊富な任意売却の専門相談員が、
ご対応させていただきます。
終わり