家族で取り組んだ任意売却の相談事例

ご両親の住宅ローンを、そのご子息が支払うといったケースがよくあります。そのため、支払いを肩代わりしている息子さんから任意売却のご相談を多くいただきます。
兵庫県西宮市の佐藤さん(仮名)のご相談は「息子がこれ以上住宅ローンを肩代わりすることができないと言うのでなんとかしてほしい」という内容でした。
ご両親の住宅ローンを、そのご子息が支払うといったケースがよくあります。そのため、支払いを肩代わりしている息子さんから任意売却のご相談を多くいただきます。
兵庫県西宮市の佐藤さん(仮名)のご相談は「息子がこれ以上住宅ローンを肩代わりすることができないと言うのでなんとかしてほしい」という内容でした。
皆さん、こんにちは。全日本任意売却支援協会の中井です。
11月もあと少しで終わりになりますね。毎年のように書いていますが、本当に1年が経つのはあっという間です。
平成最後のお正月を気持ちよく迎えられるように、大掃除や年賀状など、早めに取りかかろうと思っています。
何かと忙しくなる年末。このブログを読んでくださっている方の中で「早く手をつけておかなければ・・・」と思いつつ、まだ行動できていないことがあるという方はいませんか?
例えば、「住宅ローンの支払いが遅れ気味」「管理費を滞納してしまっている」「払えていない税金がある」など、気になることがあるけれども、行動に移せていない方はいませんか?
こんにちは。全日本任意売却支援協会の大石です。
どんどん秋も深まってまいりました。朝晩の冷え込みが少しずつ厳しくなってきましたが、体調など崩されていませんでしょうか。
当協会の東京・丸の内本部のあるオフィス街は、夜になるとイルミネーションが点灯し、もうすぐ冬が来ると感じさせてくれます。
さて、最近こんなご相談が増えてきております。
「住宅ローンを返済していたのに、裁判所から競売開始の書類が届いた。」
先日ご相談頂いた東京都在住Aさんの例です。
先日、競売にかかってしまったご相談者のご自宅にお伺いする機会がありました。
そこで色々とお話をさせてもらいましたが、その時に見せていただいたのが、ご自宅に届いていたダイレクトメールです。
ものすごい量のダイレクトメールが保管されていました。
ダイレクトメールの内容は、簡単に言うと「任意売却をしませんか?」「競売を避けませんか?」という内容でした。
みなさん、こんにちは。全日本任意売却支援協会の康原です。
今年もあと1か月ちょっと。ついに平成最後の年末がやってきます。昭和の終わりは私自身まだ小学生だったので、なんら感慨にふけることもありませんでしたが、平成は人生のほとんどを過ごしていますからとても寂しい気持ちです。
しかし、そんな暇はありません。次の時代が待っています。将来振り返った時に良かったと思える、そんな終わり方を目指して駆け抜けたいと思います。
さて、最近のご相談はほとんどがリースバックについてです。そのため、今回はあまり知られていない、リースバックの意外な落とし穴を解説します。
みなさんこんにちは。任意売却コンサルタントの新井です。
「任意売却をした後、払いきれずに残った住宅ローンはどうなるのですか?」
これは一番と言っていいほど、非常によくいただくご相談・ご質問です。
そのため、今回は「任意売却をした後の残債(住宅ローンの残り)」について解説してまいります。
ローンを組む際やお金を借りる時などによく目にする「連帯保証人」や「連帯債務者」。
誰も進んでなりたいとは思わないはずが、「身内だから」「親友だから」あるいは「古くからの付き合いで」と連帯保証人や連帯債務者になってしまう方が多いのです。
連帯債務者は連帯して債務を負う為、万が一何かあった場合は連帯保証人より厳しいリスクが伴います。
では実際に、名義人本人が滞納してしまった場合はどうなるのか。
全日本任意売却支援協会の専門相談員の松山です。
今回は「任意売却の相談先の選び方に失敗するとどうなる?」について解説してまいります。
というのも、多くの方は任意売却を相談しようとした時に、まず「どこに相談したら良いのか・・・」と悩まれます。
これを見ていただいて、少しでもこのお悩みが解消されればと思います。
全日本任意売却支援協会の松山です。
ご相談者の皆さまからよくいただくお悩みの一つが「どこにどう相談したら良いか分からなかった・・・」です。
今回は、そのお悩みの答えとして“任意売却を相談する時の3つのポイント”を紹介します。
全日本任意売却支援協会、任意売却コンサルタントの鈴木です。
日々、ご相談者の皆さまとお話をしていると「お金のことで悩んでいると、そのことばかりを考えて事故や怪我をしてしまいそうになる」とお聞きします。
私たちのもとにご相談に来られる方の多くは、「住宅ローンの支払いのため」「税金の支払いのため」と言って、カードやローンや消費者金融からお金を借りてきて返済にまわされています
正直にいうと、これは悪循環です。