リースバックのこと
一覧
ごみ屋敷のリースバックが成功した事例
こんにちは、任意売却コンサルタントの浜崎です。
ニュースでごみ屋敷の特集を見るたびに、その住人の暮らして来た背景が気になります。
大抵の方は、元々きれい好きで片付いたお部屋に暮らしていたことでしょう。
しかし、何かのきっかけでそうなり、物に囲まれることで自分を守ろうとしているのか、片づけたら終わりでなく、原因を解決しないとまた同じことになるのではと思います。
そこで、今回はごみ屋敷の家をリースバックできたお話です。
リースバックの意外な落とし穴
みなさん、こんにちは。全日本任意売却支援協会の康原です。
今年もあと1か月ちょっと。ついに平成最後の年末がやってきます。昭和の終わりは私自身まだ小学生だったので、なんら感慨にふけることもありませんでしたが、平成は人生のほとんどを過ごしていますからとても寂しい気持ちです。
しかし、そんな暇はありません。次の時代が待っています。将来振り返った時に良かったと思える、そんな終わり方を目指して駆け抜けたいと思います。
さて、最近のご相談はほとんどがリースバックについてです。そのため、今回はあまり知られていない、リースバックの意外な落とし穴を解説します。
家族のためにリースバック
こんにちは、任意売却コンサルタントの浜崎です。
今年ももうあと2ヵ月弱で終わり、いよいよ来年5月から新元号になります。昭和から平成になっときはバタバタした記憶がありますが、今回の改元はスムーズにいく事を願っています。
さて、今回は家族のためにリースバックを選んだ方のお話です。相談者は、東京都杉並区にお住いの朝倉さん(仮名)です。
経営者の任意売却とリースバックの事例(後編)
前編の続きです。
引退後の幸せな生活を想定していた豊崎さんは、今すぐに動かないと家を失い、悲惨な老後になると思いました。
豊崎さんはインターネットで「任意売却」のことを知り、さらに、家を売却してもそのまま自分の家に住み続けることが出来る「リースバック」というものがあることを知りました。そこで、リースバックの取り扱いの多い当協会にすぐにご相談にお見えになりました。
経営者の任意売却とリースバックの事例(前編)
こんにちは、任意売却コンサルタントの浜崎です。
今年は夏に台風が異常な動きをしたのが印象的でした。東から西に動く台風は今まで経験したことがなく、たまたま帰省していた時でしたので、帰りの飛行機が欠航して予定より2日も帰るのが遅れました。
自然には逆らえないので余裕をもった行動を心がけようと思いました。
さて今回は、ある会社の社長さんが勇退した後に会社が倒産し、その債務の保証に巻き込まれてしまったが、任意売却とリースバックで危機を乗り越えたというお話です。
住宅ローン以外の滞納でも、リースバックができます
任意売却の専門相談員、谷口です。
さて、ご自宅が競売になる理由のうち、一番多いものが「住宅ローンの滞納」です。しかし、近年では住宅ローンの滞納以外のケースで自宅が競売になる方が増えています。
例えば、最近ではインターネット等で簡単に申し込むことができる消費者金融などからの借入の返済ができなくなった結果、ご自宅が競売になってしまう方が増加傾向にあります。
一棟収益不動産のリースバック(大阪府八尾市の事例)
みなさんこんにちは。任意売却の専門相談員の新井です。
最近は朝晩が涼しくなり、少しずつ過ごし易い季節になってきました。と、そうこう言っている間にきっとすぐに寒い寒いと言う季節になっているのでしょうね。気温差が大きくなると体調も崩し易いので、体調管理には気をつけてください。
さて、今回のお話はリースバックについてのお話です。
リースバック、4つのメリットと3つのデメリット
全日本任意売却支援協会の谷口です。
住宅ローンの滞納や税金の滞納による不動産の差し押さえ。一度差し押さえられて法的手続き(競売)になってしまうと簡単には解決できなくなります。
そこで増えているのが「リースバック」による解決。聞き慣れない言葉なので、一言で理解できる方は少ないと思います。