2017年05月
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離婚後、忘れた頃に訪れる住宅ローンの返済問題
こんにちは。
全日本任意売却支援協会の谷口です。
最近、離婚によって生じる住まいの問題が非常に多くなっており、
ほとんどの方が離婚後自宅を売却されるケースが増えてきています。
しかし、離婚問題に加えて不動産の問題まで話し合うとなると
債務や権利など両者の主張が重なり、
一向に解決の方向へ進まないといった話をよく聞きます。
住宅ローンの返済を別の借金で返すのは、今すぐやめましょう。
みなさん、こんにちは。全日本任意売却支援協会、
任意売却コンサルタントの鈴木です。
住宅ローンの返済が厳しくなった方は、
何がきっかけだったのでしょうか?
ご相談で多いのは、
倒産・転職・リストラ・離婚・ケガ・病気などです。
離婚後、管理費の支払いを妻が滞納したらどうなるの?
皆さん、こんにちは
全日本任意売却支援協会の中井です。
離婚を考えているMさん(男性・50代前半)から、
こんなご相談がありました。
「現在、妻とは別居中です。別居の原因は、私の女性関係で、
私が家を出て8か月になります。まだ正式に手続きはしていませんが、
妻とは別れるつもりです」
銀行のカードローンと自己破産の問題
全日本任意売却支援協会の松山です。
2016年の個人の自己破産件数が発表されました。
その数、6万4,637件(速報値)。
前年の2015年の件数が6万3,856件です。
前年より781件増加しています。
なぜでしょうか?
一筋縄ではいかない「別荘」の売却
こんにちは。全日本任意売却支援協会の浜崎です。
今日は別荘をに任意売却された方のお話です。
別荘・・・それは、優雅なイメージ。
暑い夏をしのぐための、避暑地として。
あるいは、疲れた心を癒す温泉宿として。
ある種、別荘というと、成功者というイメージがあるかと思います。
任意売却で資金を残したうえで、住み続けることができました。
みなさんこんにちは。
全日本任意売却支援協会の松山です。
本日はAさんご一家がリースバックで解決されたお話です。
Aさんはお母さんと妹さんと3人暮らし。
お母さんがお父さんから相続で引き継いだ土地の上に、
Aさん名義の建物を住宅ローンを組んで購入しました。