自動的に競売が取り下げられる?

「家が競売にかかりました。住宅ローンを滞納したわけではなく、カード会社から申し立てられました。」
「実は、他社に相談に行ったところ、『無剰余の取下げになるから大丈夫ですよ』と言われました。ところが、実際は取り下げられずに競売続行となりました・・・助けて下さい!」
こんなご相談を、千葉県の片田さんからいただきました。
「家が競売にかかりました。住宅ローンを滞納したわけではなく、カード会社から申し立てられました。」
「実は、他社に相談に行ったところ、『無剰余の取下げになるから大丈夫ですよ』と言われました。ところが、実際は取り下げられずに競売続行となりました・・・助けて下さい!」
こんなご相談を、千葉県の片田さんからいただきました。
皆さん、こんにちは、全日本任意売却支援協会の中井です。
先日、母を連れて四国の方に行ってきました。お天気がいい中、のんびりとドライブをし、夜は温泉に入り心身ともにリフレッシュができました。
自分自身もそうですが、親も確実に歳をとっていきます。親孝行は、親が生きているうちにしかできません。
このブログを読んでくださっている皆さんも「忙しいからまた今度」と思わずに、ご両親やご家族との時間も大切にしてくださいね。
さて、当協会には、ご両親のことを心配して、娘さんや息子さんからご相談のお電話をいただくことがあります。
親族間での不動産の取得の代表的なものとして、“相続”や“贈与”などのケースが多いですが、最近では“親子間売買”、あるいは、“親族間売買”という方法で不動産を取得される方が増えています。
通常、相続といってもプラスの財産だけを相続するわけではなく、マイナスの財産(=債務)も相続しなければいけません。そのため、プラスの財産である不動産だけを取得したいと考える人が多く、それが親子間売買を検討する理由の一つです。
こんにちは、任意売却コンサルタントの浜崎です。
今年ももうあと2ヵ月弱で終わり、いよいよ来年5月から新元号になります。昭和から平成になっときはバタバタした記憶がありますが、今回の改元はスムーズにいく事を願っています。
さて、今回は家族のためにリースバックを選んだ方のお話です。相談者は、東京都杉並区にお住いの朝倉さん(仮名)です。
こんにちは、全日本任意売却支援協会の中井です。
今回は、投資用のマンションを複数所有されているSさん(30代半ば・京都市在住男性)のお話をしたいと思います。
大手企業に勤めているSさんは、とにかく仕事が大好きで、平日はもちろん休みの日も、仕事があれば自らすすんで出勤するぐらいだそうです。
先日「不動産が共有名義になっているので、自宅を売ろうにも売ることができません」というご相談をいただきました。
藤田拓郎さん(仮名)は、10年前に千葉県船橋市でマンションを購入。
購入の際、不動産会社と銀行からのアドバイスもあって、マンションの名義を藤田さんと奥さんとで2分の1ずつにして、住宅ローンもお互いを連帯保証人として組むことにしました
「自宅が競売になり失ってしまう。」
ほとんどの方が、競売や任意売却を身近には感じないと思います。また、大半の方は一生関わることも無いかもしれません。
しかし、競売により自宅を失う方々は、毎年日本全国で数万人になります。皆さんが知らないというだけで、競売というのは実は身近で頻繁に起きていることなのです。
さて、自宅が競売になってしまう理由の多くは「購入時に組んだ住宅ローンが返済できなくなること」です。