こんにちは。

任意売却コンサルタントの松山です。

 

 

当協会にご相談される方のうち、

およそ6割の方が“離婚した”または“離婚する予定”です。

 

 

 

最近の調査では、

日本の夫婦は3組に1組が離婚していると言われていますので、

その調査以上の割合で当協会に相談に来られています。

 

 

円満離婚の場合は良いのですが、

多くの場合は、やはり揉めます。

 

 

もっとも揉める問題の一つに、

持ち家の処分をどうするかという問題があります。

 

 

よくあるケースが、

①    マンションや一戸建てを購入して4～5年後に離婚。

↓

②    売却しようとしたら、ローンが500万～1,000万円ほど残ってしまう。

↓

③    もう住んでないのに、しょうがなく無理して月々のローンを払っている。

↓

④    しかしローンがあと30年ほど残っていて、気が遠くなりそうだ・・・

 

 

 

ご主人側なら、さらに養育費が上乗せとなるケースが多く、

奥様側なら、お子さんとの生活で手一杯というケースが多いです。

 

 

「今後30年も無理しなければならない・・・」と考えると、どうですか？

 

「不安」・「心配」・「ストレス」が続きませんか？

 

「いつまで続くのか・・・」と途方にくれていませんか？

 

 

 

しかし、

 

 

もし、それが解決できるかもしれないとしたら、どうですか？

 

 

このような問題を抱えているケースならば、

任意売却で解決できる可能性があります。

 

実際、当協会にご相談いただく方々は、

みなさん任意売却で解決されています。

 

 

先に述べた、

ローンが残ってしまう・・・

不安・心配・ストレス・・・

 

これらを一つずつ解決していくのが任意売却なのです。

 

そして新しい生活に向けて再出発することが任意売却なのです。

 

 

みなさん、それぞれ問題をかかえてらっしゃると思います。

 

ですから、まずはその問題をお聞かせください。

そこからスタートします。