仲間の力を借りる大騒ぎ
当協会では、とにかく「大騒ぎ」を推奨しています。
大騒ぎの定義もあります。
『失敗したとき、クレームを受けた時、期日に仕事が間に合わないとき、
問題を発見した時などに、大騒ぎして皆を巻き込むこと。
周囲を信頼している人ができる行為。』
ある程度の経験や実績のある人ほど、仕事を抱えて
最後の最後まで自分で何とかしようと頑張ってしまいます。
暗いオフィスと明るい会社
当協会には様々な方針があります。
その数、１３方針にも上ります。
仕事に関する方針、
日常業務に関する方針、
クレームに関する方針、
コンプライアンスに関する方針、
環境整備に関する方針、
スタッフの処遇に関する方針、などなど・・・
アタック25！
当協会（（社）全日本任意売却支援協会）には様々な仕組みがあります。
その中でも、特に教育に関しては力を入れています。
教育に関する仕組みのひとつがコレ↓
“アタック25”
と言ってもクイズに答えるわけでも、
優勝したら海外旅行に行けるわけでもありません。
探す行為は罪悪
一頃、断捨離と言った片付け方法が流行しました。
ただの片付けではなく、モノへの執着を捨てることを目的とし、
モノへの執着を捨てて、身の回りを綺麗にすることはもちろん、
心もストレスから解放することが目的だといいます。
必要でないものを捨てることで、本当に必要なものが見えてくる。
素晴らしい考え方ですよね。
マイ雑巾で邪念を振り払え
当協会（社）全日本任意売却支援協会の東京本部でも
大阪本部でも始業時間になると、最初に行う仕事は雑巾がけです。
各自、それぞれ名前が書かれた、自分の雑巾を持っています。
自分の雑巾・・・名づけて“マイ雑巾”
このマイ雑巾。
汚れているほど一生懸命に掃除をしている証になります。
来年の一文字
突然ですが、今年の念頭に掲げた目標を覚えていますか？
目標を達成できない理由のひとつに、
目標、そのものを忘れるというのがあるらしいです。
私たちの協会（一般社団法人 全日本任意売却支援協会）では、
相談員みんなが目標を忘れないような仕組みがあります。
それが、来年の一文字です。
全ての活動の原点
昨日の東京オフィスに引き続き、今日は大阪での環境整備点検日。
東京、大阪共に項目に従ってチェックしていき点数をつけます。
評価期間は、半年間。
1月に行われる経営発表大会と7月に行われる中間発表大会で、
優秀者上位3人には金一封が進呈されます。
『環境整備は、全ての活動の原点』
と言ったのは、私が尊敬する経営コンサルタントの故、一倉定先生。
意見交換し価値観を確認できるシンプルな仕組み
“チーム食事会”と称して東京と大阪、
それぞれで食事会を開催しています。
偶数月は大阪、奇数月は東京で行っています。
食事会と言ってもただ飲んで、食べてするだけではありません。
活発な意見交換をすることを目的にしていて、
その為に取り入れている仕組みもあります。
教える側がもっとも学ぶ
住宅ローンの返済に困られた方や、
任意売却に関する相談が後を絶ちません。
アベノミスクの効果で日経平均株価が2万円を越えましたが、
その効果を実感できないのは、私だけではないようです。
さて、相談が増えたことにより業務が多忙を極めています。
今週も新たなスタッフが加わりました。
住み続けることと投資家の協力
個人投資家の方から資金の援助を頂いて2年が経ちます。
これまで2億5千万円を越えるご支援を頂きました。
個人投資家と言っても、投資のプロもいれば、
私の知人や友人もいます。
なかには投資未経験という方まで、いらっしゃいます。
お願いすると、ふたつ返事で引き受けてくださいました。
本当にありがたいですね。