渡る世間は鬼ばかり?

さくらとマンション

投資用ワンルームマンションを購入し失敗した人の

相談が続いています。

 

その多くは公務員の方

 

投資用ワンルームマンションを販売する会社(以下、販売会社)は、

公務員名簿を元に、ひたすら電話をかけまくります。

 

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人の話を聞くコツ

勉強会

新しく入社したスタッフの社内勉強会が、

昨日から始まりました。

 

 

学ぶべきことは、コーチングに始まり、

心理学I、心理学II、リーダーシップ理論、組織論、動機付け理論、

などなど、実に20週間に及びます。

 

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職場環境とランチ

パスタ

経団連会長を務めた土光敏夫さんは、次のように言っていました。

 

「人材育成するために、立派な教育施設も猛烈特訓も要らない。

鍵は上司と部下が毎日過ごす職場そのもの、毎日がそのものだ。」

 

毎日、ランチは社内で大きなテーブルを囲んで

みんなで食べるようにしています。

 

土光敏夫さんが言われる“職場環境”を意識してのことです。

 

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「うちの会社」 と 「この会社」

握手

今日から一般社団法人 全日本任意売却支援協会に新しいスタッフがふたり加わりました。緊張の面持ちで出社してきた2人に、迎え入れるスタッフが握手でお出迎え。

握手は恒例行事のひとつ。

 

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親の願い、子の思い

思い

収益マンションブームが続き、投資意欲の高い人が

年々、増えているように感じます。

 

当協会(一般社団法人 全日本任意売却支援協会)にも、

「良い物件があれば買いたい」と一般投資家の方からの

問合せが多くあります。

 

そんな収益マンションを、

“1棟丸ごとを親から相続する”と聞いて、

多くの人は、単純に“羨ましい”と思うはず。

 

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“酸っぱいぶどう”と“甘いレモン”

心理学理論

心理学において“防衛機制の合理化”と呼ばれるものがあります。

 

葛藤や罪悪感を伴う言動を正当化するために社会的に

許されそうな理由付けをすることをいいます。

 

ちょっと、わかりにくいですね。

これを分かりやすく解説したイソップ童話があります。

 

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離婚する人が50%も占める住宅ローンの相談

当協会(一般社団法人 全日本任意売却支援協会)に相談に

来られる方の40~50%は離婚や別居をしています。

 

今や3組に1組は離婚する時代と言われますが、

毎日の相談を通して離婚件数の多さを肌で感じます。

 

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“老後の備え”が“今の危機”になる?

老後の暮らし

投資マンション販売会社の統計によると、

投資マンションを購入する目的の半数が

「老後のために家賃収入を得る」というものらしいです。

 

「老後のため」という回答が年々増加しているとのこと。

 

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教育資金が破綻のきっかけ?

講義室

当、(社)全日本任意売却支援協会に寄せられる

住宅ローンの返済ができない相談の中で、そのきっかけとして

教育資金の増加によるものがあります。

 

教育資金が負担になり、住宅ローンの返済ができなくなるケースです。

 

マイホームを購入する人の多くが、子供がいる家庭です。

私立高校や私立大学、もしくは専門学校へ進学するとしたら、

年間数百万円もの費用が発生します。

 

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新しい資金調達の形

早朝勉強会_R

住宅ローンの返済に困られて任意売却の相談に来られる要望で

もっとも多いのは、やはり住み続けたいというものです。

 

住み続けたい要望に関しては、私たちは投資家の方にご支援いただき、

銀行などの金融機関に住宅ローンの残金の返済をします。

 

これにより、一旦その不動産の所有権は移りますが、

近い将来、買い戻して頂くようにご協力をします。

この一連の流れをセール&リースバックと言います。

 

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