任意売却を成功させる仕組み7

IMG_4489

こんにちは。全日本任意売却支援協会、

任意売却コンサルタントの安田です。

 

これまで6回に渡り、任意売却を成功させる仕組みと

題してお送りしてきました。

 

今回も、私ども全日本任意売却支援協会の

仕組みをご紹介します。

 

今回、ご紹介する任意売却を成功させる仕組みは、

社内勉強会です。

 

これまで何度か社内勉強会については、

このブログでもお伝えしてきました。

 

今日、水曜日の午前中は社内勉強会を行いますので、

あえてご紹介したく思います。

 

ちなみに、本日の勉強会で任意売却コンサルタントが

学んだのは、“組織論”です。

 

組織論?

 

任意売却と関係あるの?

 

と言われそうですね。

 

実は、大有りなのです。

 

ちなみに、私たち、任意売却コンサルタントが

組織論を学ぶ目的はひとつです。

 

それはよい組織をつくること。(そのままですね(汗))

 

さて・・・

良い組織と悪い組織の違いはなんでしょう?

 

良い組織は継続して良い結果を残すことができます。

 

また、組織の活動が活発になると、

個々の力以上のものが発揮されるからです。

 

一方、悪い組織は良い結果を残すことができません。

なぜなら、組織にまとまりがなくそれぞれが、

個人プレーに走り、自分の力以上のものを発揮できないからです。

 

また、お客様(任意売却の相談者)側から見ればどうでしょう?

 

まとまりのある良い組織に属する人からサービスを受けたいか?

もしくは個人プレーヤーの集まりの人からサービスを受けたいか?

 

言うまでもありませんね。

 

話しを少し変えて、牛丼を例にとりましょう。

なぜ、吉野家が選ばれるのでしょう?

 

どのようなサービス、接客、味など統一されていますよね?

 

それがお客様への安心感の提供に、

つながっているのではないでしょうか?

 

担当する人によってサービスが違う・・・

 

まるでクジ引きのように、運不運に

左右されるようなサービス、接客ならどうでしょう。

 

私たちは、任意売却の相談者の方々の大切な財産を

競売から守ることが使命です。

 

「Aさんが担当したから任意売却が成功した。」

「Bさんが担当したから任意売却が失敗した。」

などと言うことは、任意売却の相談者の

方からすれば耐え難いことですよね。

 

あってはならないことが起こらないように、

私たち任意売却コンサルタントは、組織論を学び

今以上によい組織になる努力を行うのです。

 

本日、任意売却コンサルタントのみんなで学んだ組織論。

 

この組織論は3部構成になっており、3週間に渡って学習します。

1 組織とは (良い組織を作るために必要なこと)

2 動機付け(いかにして、人はやる気になるか)

3 リーダーシップ理論(良いリーダーシップの取り方)

 

この組織論の学習が終わる頃には、

全日本任意売却支援協会は今よりも

更に良い組織になっていることと思います。

 

全日本任意売却支援協会では、このように毎週のように

社内勉強会を行い任意売却コンサルタントのスキルアップ、

ならびに任意売却の相談者の方の顧客満足の向上に務めております。

 

任意売却については、全日本任意売却支援協会にご相談下さい。

 

終わり