任意売却を成功させるための仕組み５

こんにちは。全日本任意売却支援協会、

任意売却コンサルタントの安田です。

今回も前回に引き続き、任意売却を成功させるための

当、全日本任意売却支援協会の仕組みについてご説明します。

今回、お伝えする全日本任意売却支援協会の仕組みとは・・・

罰金です！！！

えっ？？？

罰金？？？

働いてくれているスタッフから

罰金を徴収するとは・・・

「ひょっとして、全日本任意売却支援協会はブラック企業？？？」

なんて思われたかもしれませんね。（笑）

罰金とありますが、その額は1回に付き

100円と安価なのでご安心ください。

ちなみに、「これをしたら罰金」と

定められている項目を抜粋すると、以下の通りです。

「遅刻」

もちろん、電車の遅延や用事があるなどは含まれませんが、

連絡もなく遅刻した場合に課せられます。滅多にありませんが・・・

「挨拶ポイントでの挨拶忘れ」

１ヶ所だけカーペットの色が違う挨拶ポイントという場所があります。

通り過ぎたり、挨拶をし忘れたりすると課せられます。

「机上ゼロ運動違反」

全日本任意売却支援協会では、帰宅時には机の上に何も置かずに

キレイな状態で帰ると決められているのです。

机の上に何かを置いたままにして帰ると課せられるのです。

「お客様からの問い合わせ情報の共有忘れ」

任意売却の相談は、私たち任意売却コンサルタントに

とってもっとも大切な業務のひとつです。頂いたご相談を

任意売却コンサルタント同士で共有することを怠ると課せられます。

「経費の無駄使い」

照明器具等の消し忘れ、電気ポットの電源消し忘れ、

不必要なカラーコピー、など明らかに経費の無駄と

思われることをした場合に課せられます。

以上が主だった罰金項目です。

この罰金の仕組みを取り入れて５年ほどになります。

罰金の制度を始めるとみんなに伝えたときは、

「えっ～！」という悲観的な声も上がりましたが、

今ではすっかり定着して、みんな楽しんでくれているようです。

なぜか？？？

貯まった罰金を、全スタッフが集まったときに

ゲームなどをして、分け合うからです。

貯まれば貯まるほど、盛り上がります。

ただ、（私が言うのもなんですが）全日本任意売却支援協会の

スタッフはみんな優秀で、最近はめっきり罰金になることがないのです。

だから、お金がたまらないのです。

よって私が個人的にポケットマネーを出して

ゲームを盛り上げたりしています。（笑）

ちなみに、この貯金箱はその罰金を入れるものです。

任意売却の相談は誰にとっても大変なことです。

だから、任意売却コンサルタントも

常日頃から真剣に業務に取り組んでいます。

しかし時として、このように遊び心を入れるのも必要かと思うのです。

同時に規律も保たれるという効果もあります。

今日も続く、住宅ローン滞納、

任意売却の相談に気を引き締めて取り組みます。

終わり

～全日本任意売却支援協会からのお知らせ～

9月は大型連休の影響で、月末は任意売却のお取引や

面談予約が殺到して大変、ご迷惑をおかけしました。

全日本任意売却支援協会では、10月に入ってからは、

比較的、第一希望日での任意売却の面談予約が取れるようになりました。

住宅ローン滞納、任意売却、競売回避のご相談お待ちにしております。