相続不動産と任意売却!
こんにちは。
任意売却のコンサルタント、安田裕次です。
ゴールデンウィークも終盤に差し掛かりましたが、
本日6日は、通常どおり仕事という方も多いのではないでしょうか?
私ども、全日本任意売却支援協会も、
今日6日は、住宅ローン滞納、任意売却に関する
相談を受け付けております。
最近、徐々に任意売却に関する相談の中で、
相続不動産に関することが増えてきています。
具体的には、親から相続した不動産があるが、
維持費を支払えずに、手放したいというものです。
多い例として・・・
「親が住んでいた分譲マンションを相続した。」
「自分はそこに住んでいないが、管理費や修繕積立金を
支払わなければならない。」
「月々2万~3万円程度だが、1年近く滞納して
しまって、管理組合から競売の申立てをされた」
「今後も自分がそこには住まないので、
そのマンションを現金化したい」
というケースなどがあります。
親から相続したのはいいが、
さすがにすぐに売却する気になれずに、
時間だけが過ぎていき、このようになるケースはよくあります。
今後、このようなケースは更に増えてくると思われます。
親からもらった不動産、愛着や思い入れがあったりして、
すぐに売却する気になれない気持ちもよく理解できます。
しかし、競売により二束三文で売却されてしまうと、
天国のご両親も悲しまれることでしょう。
任意売却などを用いて、その不動産の価値を最大限、
活かしてみませんか・・・
終わり
全日本任意売却支援協会では、
ゴールデンウィーク中も住宅ローン滞納、
任意売却に関する電話での相談は受け付けています。