日経新聞に書籍が広告されました。
2月15日の日経新聞に私の書籍の広告が出されています。
投資家さんに向けて
“任意売却ではじめるローリスク投資”と題して出版した本の広告です。
住宅ローンの支払いが苦しくなり、任意売却の相談に来られる方の要望で、
もっとも多いのは“住み続けたい”というものです。
相談に来られる方の、70%の方が“住み続けたい”とおっしゃいます。
その“住み続けたい”に応えるためには、投資家の協力が不可欠です。
多くの投資家の方にご支援、ご協力いただくことは、
競売を回避し、住み続けられる可能性が増すことになります。
投資家の方に投資して頂く方法は、大きく分けると2つあります。
1つは、家賃を払って住み続けてもらうために、
投資家の方にその物件を買って頂く。
2つは、私どもが購入し、その不動産を実質的に担保として
社債の形で投資して頂く。
1つめは不動産投資のプロ向けであり、
2つめは始めて不動産投資をするような方に適しています。
2つめの方法は、任意売却を行う会社や団体では
当、(社)全日本任意売却支援協会だけだと認識しています。
だから、当、(社)全日本任意売却支援協会は、
住み続ける要望に応える可能性が高いと自負しています。
新聞広告を出すと、問合せが増えます。
問合せの後に、投資家登録をしていただきます。
登録をしていただくと、個人情報に関する契約を締結し、
物件情報を提供するという流れになります。
投資家の登録が増えると、
住み続けたい人の要望を叶える可能性が高くなります。
広く投資家の方にご支援、ご協力頂けるように、
このような広報活動を継続して行っていきたいです。
(※ 抵当権を抹消するために債権者の同意が必要な場合、
住み続けることができないことがあります。)