任意売却の相談員ブログ
2014年02月28日
減給や失業で収入が減ったり、子供の教育費がかかったりと、
家計の収支バランスの支出側が大きくなり、崩れてしまうことがあります。
一時的な収支の崩れで貯金があるのならば、貯金で補填しながら生活できるかもしれませんが、
予想外に減収が長期間にわたってしまい貯金が底をついたり、
そもそも貯金がない家庭ではたちまち住宅ローンの返済に困ることになります。
特に夫や妻が一人で家計をやりくりしていて、もう片方は無関心である場合は危険です。
夫が家計を握っている場合は、
妻に渡す生活費が極端に減ったりするのならば妻も気が付きますが、
逆に生活費を以前の額のまま渡すことにより気が付けば、
住宅ローンを滞納していたということになりかねません。
逆に、妻が家計の管理をしている場合は、
夫は減収でも妻がなんとかやりくりしてくれていると思って、
自分は節約に無関心であったため、妻が住宅ローンを何か月も滞納し、
思い詰めた状態で夫に相談するパターンというのも非常に多いです。
どちらの場合も、夫婦間の相談がきちんとできていないことが原因です。
まず、住宅ローンを滞納しそうならば夫婦で相談しあうことが必要です。
そのなかで節約したり妻が働くなりの解決策が出るかもしれません。
しかし、夫婦間で相談したところで解決案が出ないこともあるでしょう。
そういったケースでは、住宅ローンを借り入れている銀行に相談に行きましょう。
学費がかかるのならば学資ローンもありますし、
低金利の住宅ローンの借り換えや返済プランの見直しもできることがあります。
でも、住宅ローンを滞納して、競売寸前まで行ってしまっている場合には、
夫婦でどうにかできる問題ではなくなっています。
そういった場合は、任意売却の専門業者に相談しましょう。
今後の生活を見据えて解決していきましょう。
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減給や失業で収入が減ったり、子供の教育費がかかったりと、
家計の収支バランスの支出側が大きくなり、崩れてしまうことがあります。
一時的な収支の崩れで貯金があるのならば、貯金で補填しながら生活できるかもしれませんが、
予想外に減収が長期間にわたってしまい貯金が底をついたり、
そもそも貯金がない家庭ではたちまち住宅ローンの返済に困ることになります。
特に夫や妻が一人で家計をやりくりしていて、もう片方は無関心である場合は危険です。
夫が家計を握っている場合は、
妻に渡す生活費が極端に減ったりするのならば妻も気が付きますが、
逆に生活費を以前の額のまま渡すことにより気が付けば、
住宅ローンを滞納していたということになりかねません。
逆に、妻が家計の管理をしている場合は、
夫は減収でも妻がなんとかやりくりしてくれていると思って、
自分は節約に無関心であったため、妻が住宅ローンを何か月も滞納し、
思い詰めた状態で夫に相談するパターンというのも非常に多いです。
どちらの場合も、夫婦間の相談がきちんとできていないことが原因です。
まず、住宅ローンを滞納しそうならば夫婦で相談しあうことが必要です。
そのなかで節約したり妻が働くなりの解決策が出るかもしれません。
しかし、夫婦間で相談したところで解決案が出ないこともあるでしょう。
そういったケースでは、住宅ローンを借り入れている銀行に相談に行きましょう。
学費がかかるのならば学資ローンもありますし、
低金利の住宅ローンの借り換えや返済プランの見直しもできることがあります。
でも、住宅ローンを滞納して、競売寸前まで行ってしまっている場合には、
夫婦でどうにかできる問題ではなくなっています。
そういった場合は、任意売却の専門業者に相談しましょう。
今後の生活を見据えて解決していきましょう。