任意売却の相談員ブログ
2014年04月15日
先日、「実家が競売になりそうなんです。私が返済するのでなんとか競売を取り消せませんか?」
というご相談を頂きました。
地方で公務員をされていた息子さんからのお電話でした。
お父さんが仕事を失い、ローンの返済が滞っていたことを知らされていなかったそうです。
「もっと早く相談してくれていたら・・・」と悔しそうな表情でご相談くださいましたが、
最終的には、親子間売買に成功しました。
通常、銀行の窓口で「親子間売買で住宅ローンを組みたいのですが。」と言った場合、返済能力があっても窓口の時点で難色を示されてしまいます。
銀行が難色を示す理由としては
・低金利の住宅ローンを利用している
・親子間売買の場合、保証会社の保証外
といったものがあります。
しかし、すべての銀行で親子間売買の住宅ローンが通らないわけではありません。
また、ノンバンク系といわれる金融機関でローンを組まれる方も少なくありません。
ご家庭ごとに事情も違いますし、思いも違うと思います。
当協会では親子間売買も多く扱っています。「他社では、最初から難しいと言われた」と
いう場合もぜひご相談ください。
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先日、「実家が競売になりそうなんです。私が返済するのでなんとか競売を取り消せませんか?」
というご相談を頂きました。
地方で公務員をされていた息子さんからのお電話でした。
お父さんが仕事を失い、ローンの返済が滞っていたことを知らされていなかったそうです。
「もっと早く相談してくれていたら・・・」と悔しそうな表情でご相談くださいましたが、
最終的には、親子間売買に成功しました。
通常、銀行の窓口で「親子間売買で住宅ローンを組みたいのですが。」と言った場合、
返済能力があっても窓口の時点で難色を示されてしまいます。
銀行が難色を示す理由としては
・低金利の住宅ローンを利用している
・親子間売買の場合、保証会社の保証外
といったものがあります。
しかし、すべての銀行で親子間売買の住宅ローンが通らないわけではありません。
また、ノンバンク系といわれる金融機関でローンを組まれる方も少なくありません。
ご家庭ごとに事情も違いますし、思いも違うと思います。
当協会では親子間売買も多く扱っています。「他社では、最初から難しいと言われた」と
いう場合もぜひご相談ください。