住宅ローンの審査に通らない原因

2014年09月16日

マイホームを購入する際、自分が一体どのくらいのローンが組めるか気になりますよね。

このような需要に対し、銀行等の金融機関が、インターネット上で簡易的にシミュレーションができる

「住宅ローンシュミレーター」というサービスを用意しています。

家に居ながらにして簡単で手軽に計算することが出来るので非常に便利ですね。

 

しかし、あくまで簡易的なものであり、必ずその条件で借りられるという訳ではありません。

 

例えば、不動産業者とのやりとりの中で、

「年収が約450万円だから、定年までの返済で3000万円くらい借りれるだろう」

とおおまかな返済プランを立て、その予定で購入物件を決め、

いざ住宅ローンの審査をしたときに、通らない人もいます。

 

もちろん、銀行もやみくもに住宅ローンの可否を決めているのではなく、

住宅ローンが通らない人にはそれなりの理由があります。

 

 

(1)以前または現在、滞納や遅延して支払った借金やローンがある。

消費者金融やクレジットカードによる支払い状況などは、

個人信用情報として金融会社で共有されています。

そのため、滞納や遅延して支払っている経歴があると、

支払いをきちんとしてもらえない可能性が高いと判断される場合があります。

 

最近では、携帯電話やスマートフォンを割賦で購入し月々の利用料とともに支払っていることが多いのですが、

滞納した際に通話料金だけだと思っていたら、携帯本体の支払いの滞納履歴がついてしまいブラックリスト入りと言うケースが多くあります。

 

 

(2)現在、借金している金額が大きすぎる。

カードローンや自動車ローン、教育資金ローンなど、身近なところでもいろいろなローンがありますが、

カードローンなどは総量規制で年収の1/3までの借り入れとされています。

 

住宅ローンはこれらのローンとは別枠で計算されるため、

自動車ローンや教育資金ローンなど動産や実体のあるものならば、借り入れできることが多いです。

 

しかし、カードローンなど使い道が自由な借金に関しては、審査を厳しくしている金融機関もあります。

そのため、住宅ローンを利用して購入する際には、事前に借金を清算したほうが審査に通りやすくなると言えるでしょう。

 

 

また、実際に他のローンの支払いを抱えたままで住宅ローンを組んだ場合、

当然その分家計を圧迫する原因となるため、極力避けたほうが良いでしょう。

 

 

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