「早めのご相談を」は大げさでもなんでもありません!

2015年01月05日

 

「早い段階でご相談ください」

任意売却業者のHPには必ずといっていいほど書かれています。

すぐにすぐにと急かされても・・・と感じられる方もいらっしゃると思います。


しかし、そうではないのです。

なぜ 早く行動に移すことが大切なのでしょう?

 

 

不動産は大きな資産なので、購入時も売却時も慎重に検討すべきです。

ですが、任意売却は、同時に今後のスケジュールを念頭に置かなければなりません。

 

そのいちばんの理由は、売却可能な期間が決まっているから、です。

この期間内に下記のことを行わなければなりません。

・金融機関や役所との話し合いや調整を行う

・買い手を見つける

 

そして、上記2つについては、金融機関や役所によって対応が異なります。

さらに連帯保証人など、その他にも関係者がいれば、それぞれへの連絡や対応が

必要になります。


このような理由から、相談のタイミングが後倒しになると、

任意売却の進捗に影響が出るのです。



逆に、早期にご相談頂くことでのメリットは計り知れません。

・金融機関との調整がスムーズ

・親族間売買やリースバックといった解決法を検討する時間を

 とることができる

・連絡先不明の連帯保証人への連絡手段を見つける時間

 

などなど、いろんな策を練ることができるというのが、

いちばんのポイントです。




また、「滞納もしていないのに任意売却の相談には行けない」

思われている方がいるかもしれませんが、そんなことはありません

滞納前であっても、今後長期的に返済できる見込みがないのであれば

すぐにご相談ください。

 

そして、手間だと思わずに複数社に相談に行き、

ここなら安心して任せられる!という業者にお任せください。

 

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