専門用語だけでは分からない
気になったこと、ご不安なことはご質問ください。

2013年05月20日

ご相談を受けていてよく感じることが、
住宅ローンや不動産に関する専門的な言葉や知識が、

“ご相談いただく方のお気持ちを更に不安にしているのではないか?”

ということです。


期限の利益の喪失、代位弁済、保証会社、競売開始決定、期間入札・・・
など、あまり聞き覚えのない単語がたくさんあります。

確かに、専門用語ばかり並べて説明を受けても、

内容は耳に入ってこないですよね。

 

協会では、ご相談者の方がより分かりやすいようなご説明を
心がけていますので、ご安心ください。


わからない事、気になったこと、ご不安なこと、
全部すっきりとクリアにしてからでないと、
安心して次のステップに進めませんよね。


その中でもご不明な点があれば、
ご相談にお越しの際に何度でもご質問ください。

ひとつひとつ、しっかりとご説明させて頂くと、

「なるほど、そういう事か!」
「じゃあ、この方法でも大丈夫?」
「可能性がある気がしてきました!」

等々、皆さんご安心くださいます。


中には、
「他社でも説明してもらったけど、いまいち理解できなかった…」
という方もいらっしゃいます。

 

「専門的な用語での説明を聞いていると、
 自分もさも分かったような気持ちになり、
 いざ帰宅して家族に話をしようにも説明できない・・・。
 業者さんにもう一度話を聞きに行きたいと言ったら、
 『時間がないからそれはできない。専門的な事は分からなくて当然。』
 と言われ、その業者さんに任せるのが不安になった。」

そうして当協会へご連絡いただいた、という方もいらっしゃいました。

 

そもそも、何のためにご相談にお越し頂いているのでしょう。
ご相談者の方に、しっかりご理解いただくことができなければ、
ご希望を伺うこともできないのではないでしょうか。

 

私達は、その為にも初めにお会いする時間をしっかり確保しています。

わからない事は、何度でもお聞きください。

 

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