【解決事例】任意売却スピード解決の秘訣
~任意売却による解決事例のご紹介~

2013年04月26日

今回は、当協会にご相談いただいた方の解決事例をご紹介します。

■お名前、年齢 / 高木 様 (仮名)、43歳
職業 / バー経営2ヶ月前に閉店、現在はアルバイト
家族 / 別居中の奥様、19歳大学生の息子
住所 / 東京都中野区
購入された時期 / 平成19年
購入金額 / 4,000万円
住宅ローン残高 / 3,800万円
市場相場 / 3,500万円

 

■返済が難しくなったキッカケ
バーの経営がうまくいかなくなり、重ねて離婚が決まり協力して住宅ローンを払っていけなくなった。

■お客様のご希望
再出発のための引越し費用が欲しい

■ご相談から解決まで
ご自宅の1階で経営されていたバーの閉店を余儀なくされて2ヶ月が経った頃にご相談を頂きました。
きっかけは事故による入院が予定より長引いたこと。
しばらくは奥様の収入も含めて生活をやりくりしてこられたそうですが、ご相談時には離婚が決まっており、既に別居されていました。

早く新たな生活を立て直したいという想いが強かったため、なんとか早い解決へと、お話合いを進めていきました。

立地が良かったこと、店舗の設備が整っていたことが決め手となり、約1ヶ月で購入希望の方が現れ、債権者とのお話合いも含めて早期で解決へ至りました。

 

■解決後のお客様の感想
とにかく早く苦しい状況から解放されたかったので、相談時は確実に対応してもらえる会社を調べるところから始めました。
任意売却についてインターネットで調べれば調べるほど、たくさん情報が出てきて、どこに依頼すれば良いのか逆に分からなくなり、既にその段階で途中で放棄しそうにもなりました。

数件、専門会社に電話相談をした中で、しっかりサポートしてくれそうな印象を持ったので、任意売却支援協会さんに依頼を決意しました。
そこからは、自分が予想していたよりも早いスピードで進んでいき、担当者の方の的確なアドバイスで安心してお任せすることができました。ひとつひとつ状況を詳しく教えていただけた事も、有難かったです。
ありがとうございました。

 

■(社)全日本任意売却支援協会にご相談された理由
全国規模で相談を受けており、信用できると思ったので相談した。
電話相談の際の対応が良かった。

 

■担当者からのメッセージ
ご相談いただく際に、インターネットで色々調べておられ、早い段階でのご相談が解決のポイントとなることも良くご存じでした。そのため、全てにおいてその都度連絡を取り合い、結果、的確な方法でのスピード解決に繋がりました。
いずれは新たな場所でバー経営を再チャレンジされたいとの事でしたので、いつか実現できることを楽しみにしています。

 

住宅ローンの返済が難しくなるきっかけは、本当に様々です。
当然、初めからそうなる予定だったはずはなく、皆さん直面され戸惑いの気持ちを抱えながらご相談をいただきます。

そんな中で、少しでも良い方法で解決へ導いていけるようにお手伝いするのが私たちの役目。
相談者の方、金融機関、役所など、お話合いを進めていく中でそれぞれの条件や希望を聞き、納得いただける最良の策を見つけることで、皆さんに喜んで頂いています。

「無理ならもう競売でもいいんだけど・・・」
と、お電話をいただく方でも、お話を聞いているうちに本当のご希望が見えてくることも。

 

可能性はゼロではありません。
可能性があるならば、その実現に向かい進んでいきましょう。

まずは1本のお電話から始まります。
ご相談ください。

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