任意売却の相談員ブログ
2013年05月21日
今回は、当協会にご相談いただいた方の解決事例をご紹介します。
■お名前、年齢 / 松崎 様 (仮名)、52歳■職業 / 会社員、夜はコンビニでアルバイト■お住まい状況 / 離婚されており、現在はお一人住まい■家族 / 奥様・子供3人(15歳・13歳・11歳)■住所 / 大阪府枚方市■購入金額 / 4,000万円■住宅ローン残高 / 3,300万円
■返済が難しくなったキッカケ養育費を月に10万円、住宅ローンの返済14万円に加え、カードローンの返済があり、全ての返済を続けるのが難しくなった。
■お客様のご希望養育費は何としてでも払い続けたい。そのためにも自宅を手放したいので、引越し費用が欲しい。
■ご相談から解決までご相談に来社された際、松崎さんは非常にお疲れのご様子でした。離婚されたため別居中のお子さんとは月に1度しか会えないにもかかわらず、それを励みにお仕事をされているとおっしゃっていました。
また、住宅ローンの返済と合わせると養育費の金額も決して少なくはなく、日々の生活もギリギリの状態。しかし、養育費を滞るとお子さんに会う事ができなくなるため、何としてでも・・・という思いで頑張ってこられたとのこと。
売却後はご実家で生活ができるとのことでしたので、希望の引越し費用を確保するためのお話合いを進め、無事にお引越しすることができました。
■解決後のお客様の感想任意売却という言葉を知ってから、様々なホームページを調べて勉強しました。しかし、書かれていることを読んでも、自分のケースに合うかどうかが分からなかったため、これは相談したほうが早いと思って電話をしました。
数か月間、ずっとホームページを見続けてましたが、やはり電話したほうが早かったです。こんなに早く解決できるなら、今思えばもう少し早く電話すれば良かったのですが、日々の生活に精一杯で思い切りがなかなかつかなかったです。実際に相談してからは、社団法人ということできちんとサポートしてくださり、対応にも安心できました。
今は子どもとも月に2回会える月もあり、気持ち的にも生活もずいぶん落ち着きました。本当にありがとうございました。
■(社)全日本任意売却支援協会にご相談された理由代表理事の方が過去に競売の経験があるため、気持ちを分かってもらえるのではないかと思った。相談員の紹介がたくさん載っていたので安心できた。
■担当者からのメッセージとにかく離れて暮らすお子さんのことを一番に考えておられ、なんとか希望の解決方法を・・・と話合いを進めていきました。
ご相談時は昼夜お仕事をかけもちされ、十分な睡眠をとっていない状態で、今にも倒れてしまうのでは・・・とこちらが心配になるほど、非常に痩せておられました。その生活を続けてこられたのは、すべてお子さんのためとおっしゃる松崎さん。任意売却が成立した時も、「これでちゃんと子供に会えます」と笑顔でお話くださったのがとても印象に残っています。
~離婚、病気、リストラ 等による生活状況の変化~
住宅を購入された時から、生活状況に変化があることは、決して珍しいケースではありません。そうなった時に、どのように対処するのが最善か・・・ということも、まずはご相談いただくことがスタートとなります。
前もって知っていただく事も、その後の可能性に大きく関わってきます。
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今回は、当協会にご相談いただいた方の解決事例をご紹介します。
■お名前、年齢 / 松崎 様 (仮名)、52歳
■職業 / 会社員、夜はコンビニでアルバイト
■お住まい状況 / 離婚されており、現在はお一人住まい
■家族 / 奥様・子供3人(15歳・13歳・11歳)
■住所 / 大阪府枚方市
■購入金額 / 4,000万円
■住宅ローン残高 / 3,300万円
■返済が難しくなったキッカケ
養育費を月に10万円、住宅ローンの返済14万円に加え、カードローンの返済があり、全ての返済を続けるのが難しくなった。
■お客様のご希望
養育費は何としてでも払い続けたい。
そのためにも自宅を手放したいので、引越し費用が欲しい。
■ご相談から解決まで
ご相談に来社された際、松崎さんは非常にお疲れのご様子でした。
離婚されたため別居中のお子さんとは月に1度しか会えないにもかかわらず、それを励みにお仕事をされているとおっしゃっていました。
また、住宅ローンの返済と合わせると養育費の金額も決して少なくはなく、日々の生活もギリギリの状態。
しかし、養育費を滞るとお子さんに会う事ができなくなるため、何としてでも・・・という思いで頑張ってこられたとのこと。
売却後はご実家で生活ができるとのことでしたので、希望の引越し費用を確保するためのお話合いを進め、無事にお引越しすることができました。
■解決後のお客様の感想
任意売却という言葉を知ってから、様々なホームページを調べて勉強しました。
しかし、書かれていることを読んでも、自分のケースに合うかどうかが分からなかったため、これは相談したほうが早いと思って電話をしました。
数か月間、ずっとホームページを見続けてましたが、やはり電話したほうが早かったです。
こんなに早く解決できるなら、今思えばもう少し早く電話すれば良かったのですが、
日々の生活に精一杯で思い切りがなかなかつかなかったです。
実際に相談してからは、社団法人ということできちんとサポートしてくださり、対応にも安心できました。
今は子どもとも月に2回会える月もあり、気持ち的にも生活もずいぶん落ち着きました。
本当にありがとうございました。
■(社)全日本任意売却支援協会にご相談された理由
代表理事の方が過去に競売の経験があるため、気持ちを分かってもらえるのではないかと思った。
相談員の紹介がたくさん載っていたので安心できた。
■担当者からのメッセージ
とにかく離れて暮らすお子さんのことを一番に考えておられ、なんとか希望の解決方法を・・・と話合いを進めていきました。
ご相談時は昼夜お仕事をかけもちされ、十分な睡眠をとっていない状態で、今にも倒れてしまうのでは・・・とこちらが心配になるほど、非常に痩せておられました。
その生活を続けてこられたのは、すべてお子さんのためとおっしゃる松崎さん。
任意売却が成立した時も、「これでちゃんと子供に会えます」と笑顔でお話くださったのがとても印象に残っています。
~離婚、病気、リストラ 等による生活状況の変化~
住宅を購入された時から、生活状況に変化があることは、決して珍しいケースではありません。
そうなった時に、どのように対処するのが最善か・・・ということも、まずはご相談いただくことがスタートとなります。
前もって知っていただく事も、その後の可能性に大きく関わってきます。