税金滞納と任意売却について
大阪市が滞納状態となっている税金や国民健康保険料などの
未収入金の回収に積極的に動いていると言います。
ちなみに、大阪市の未収入金は、
2005年度には800億円にまで上っていました。
それが、現在511億円にまで回収が進んだと報道にあります。
昨年2015年度は、102億円の未収入金を回収し、
滞納による差し押さえに対しても積極的で、
3年前よりも3割増えて、25000件ほどになったとのこと。
大阪市が滞納状態となっている税金や国民健康保険料などの
未収入金の回収に積極的に動いていると言います。
ちなみに、大阪市の未収入金は、
2005年度には800億円にまで上っていました。
それが、現在511億円にまで回収が進んだと報道にあります。
昨年2015年度は、102億円の未収入金を回収し、
滞納による差し押さえに対しても積極的で、
3年前よりも3割増えて、25000件ほどになったとのこと。
今回は中古マンションの販売価格の
下落についてお伝えします。
住宅ローンの低金利を背景に、新築物件と共に
中古物件も順調に売却され価格が上昇していました。
しかし、東京都心や大阪の中古マンションの価格が、
下落していると報道されていました。
こんにちは。任意売却のコンサルタント、安田裕次です。
老後破産という言葉をご存知ですか?
定年を過ぎ収入が途絶えてから生活がままならなくなり、
最悪は自己破産に追い込まれるという状態を指します。
私ども全日本任意売却支援協会にも、高齢者からの
相談が年々、増え続けております。
こんにちは。任意売却コンサルタントの安田裕次です。
まだまだ寒暖差の多い日が続いていますが、お変わりございませんか?
今回のブログでは、私の健康法についてお知らせします。
血圧が高いのが私の悩みのひとつでした。
上が150、下が100ほどあり、血圧を下げる薬を服用していました。
血圧が高いのは、様々な病気を引き起こす可能性があるので、
薬を服用せずに、血圧を下げる方法を模索していました。
こんにちは。任意売却のコンサルタント、安田裕次です。
日本ファイナンシャル・プランナーズ協会が
「貯蓄することを目的にして何か工夫していること」の
アンケート結果を発表しました。
もっとも多かった回答は、
「毎月、金額を決めて計画的に貯蓄している」で28%。
住宅ローンを滞納すると、保証会社から「払って下さい」と督促が届きます。
この保証会社は、住宅ローンを組んだ人が払う保証料で会社を運営しています。
※保証会社から債権回収会社へ移行することもあります。
保証会社というのは、大抵の場合、
住宅ローンを貸し付ける銀行の子会社であります。
前、コラムで「住み続けるためには投資家の協力が必要」だと書きました。
今回は、一旦任意売却した後に、買い戻すことについてお伝えします。
一旦、任意売却して、家賃を払って住み続け、
そして買い戻すことを“セール&リース・バック”と言います。
「セールは売る」 「リースは借りる」 「バックは(買い)戻す」
そのままですね(笑)
前回のコラムでは、投資家に一旦、買ってもらい家賃を払い住み続ける。
その為には、“投資家の協力が不可欠”とお伝えしました。
今回は、住み続けるための方法として、もうひとつの方法をお伝えします。
もうひとつの方法とは、“親子間売買”です。
任意売却の相談を受けている中、
相談者(所有者)の一番の希望はなんと言っても住み続けたいというもの。
投資家に買ってもらって、家賃を払ってでも住み続けたいと希望されます。
ただし、住み続けることが出来るのは、実際にはそう容易いものではありません。
住宅ローンの返済に行き詰まり住宅を維持することが出来なくなり、
相談に来られる方が増えています。
相談に来られる方、すなわち債務者と債権者の合意を得て、
その不動産を自らの意思で売却することを任意売却といいます。
私たちは、そのような任意売却を専門に取り組んでおります。
これまで5000件を超える相談を解決に導いてきました。