「競売で家を取られた」とならないためにも任意売却

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中古マンションの販売が好調と新聞等で

よく目にするようになっています。

 

特に東京23区の売れ方は異常で、

私ども全日本任意売却支援協会で不動産をお預かりしても、

すぐに買いたい方が見つかりスムーズに任意売却が行えています。

 

先日も、「これは市場相場よりも高いかな?」と

思われる不動産を売り出したところ、1日で購入希望者が現れました。

 

更に驚いたことに、その購入希望者はなんと!不動産業者だったのです。

 

不動産業者が購入するということは、そこに利益を乗せるわけですから、

再販売価格は更に高くなります。

 

それでも、勝算あり!と見込んだのでしょうね。

 

 

特に東京23区は、

2020年に予定されている東京オリンピックの影響か、

中国の方をはじめとする海外マネーが入っています。

 

これも、私ども全日本任意売却支援協会で

お預かりした不動産ですが、中国の方に購入していただきました。

 

もちろん現金でのご購入です。

 

 

私たち全日本任意売却支援協会にとっては、

誰に購入して頂いても任意売却が成立すれば、

相談者の方に喜んで頂けるので、構いません。

 

ただ、任意売却の取引を通して市場の過熱間を、

肌で感じているのが現状です。

 

 

任意売却は競売と比較しても多くのメリットがあります。

 

高く売れる、引越し代がもらえる、住み続けられる可能性がある、

などなどがあります。

 

金銭的なことはもちろん、精神的にも任意売却が

成立すると大きなメリットがあります。

 

競売で自宅を失うと、皆さん口をそろえて

「家を競売で取られた」と言います。

 

しかし、「任意売却で家を取られた」と言う人はいません。

 

任意売却は通常の売却と、ほぼ変わりませんから、

次の生活へのスタートをいい形で切りやすいのです。

 

「競売で家を取られた」という人をゼロにすることを使命に、

私たち全日本任意売却支援協会は、これからも頑張ります。

 

 

終わり