任意売却!業界の不健全な戦い!
こんにちは。全日本任意売却支援協会、
任意売却コンサルタントの安田です。
どんな業界においても、競合他社、ライバル会社はいるものです。
例えば、車業界においても、トヨタ自動車があり日産自動車があり
ホンダやマツダがあり、外資系のフォルクス・ワーゲンや
ベンツ、BMWがあったりします。
若者向けの洋服でいえば、ユニクロやしまむら、
外資系ではZARAやH&Mがあったりします。
不動産業界でも元財閥系の大手不動産会社から、
地域密着型の街の不動産屋さんに至るまで様々あります。
事業の経営というのは、極端に言えば市場(マーケット)で、
“競合他社とお客様を奪い合う”と言えるでしょう。
私たちが属する任意売却の業界においても、
お客様を奪い合うことが行われているようです。
ただ、私ども、全日本任意売却支援協会では
競合他社と無意味な争いはしないように心がけています。
しかし、私ども全日本任意売却支援協会の相談者を
自社の客に取り込もうとする動きがあったりするのです。
もちろん、どこに任意売却を任せるかは
相談者(お客様)が自由に判断することです。
ただ・・・・・
その、やり方が卑怯なことが多々あって、
ちょっと困ったことがあります。
次のような感じです。
①相談者の方が全日本任意売却支援協会に
任意売却の相談に来られる。
②相談者の方が、私どもと任意売却に
関する媒介契約を締結する。
③任意売却の媒介契約を元に
販売活動を開始する。
④悪質な競合他社が、私どもの販売活動の情報を
基にして、相談者の自宅へ直接、訪問する。
⑤相談者に全日本任意売却支援協会の悪いことを言って、
自分たちに任意売却の活動を任せるように仕向ける。
簡単ですが、このような流れで進むのです。
相談者の方とは、信頼関係が結べているので、
「全日本任意売却支援協会に任意売却を任せている」と
言って下さいます。
しかし、ある時こんなことまで言う競合会社がありました。
「全日本任意売却支援協会の代表の安田は反社会的勢力と関わりがある。」
何を言おうがその方の自由ですが、
事実とまったく異なる根拠のないことを
言われてしまうと、さすがに困惑してしまいます。
手前味噌ですが、任意売却の業界において、
日本で一番、取引をさせて頂いている自負があります。
だからこそ、全日本任意売却支援協会を悪く言って、
相談者を奪おうとするのでしょう。
これ以外にも誹謗中傷されたことがありました。
悪質なケースは顧問弁護士に相談し、
対策を協議したこともありました。
結果として、冒頭に述べましたとおり、
無意味な争いはしないということになりました。
競合他社のことを悪く言ったとしても、
自社が上にあがれるわけではないばかりか、
そんなことに時間を費やすことで、
自社の業績にも悪影響が出ると私は考えます。
市場がある限り、競合他社とお客様を
奪い合うことは避けられません。
しかし、健全で正当な戦いをして正々堂々と、
お客様に選ばれる会社でいたいと私は思います。
そして、この任意売却の業界が
更に健全になることを願って止みません。
終わり