相談者が元気になる言葉

150815

住宅ローンや任意売却などで相談にこられる方で、

浪費やギャンブルにお金に使ってしまったという人は、

実はほとんどいません。

 

「一所懸命に働いていたが会社が倒産してしまった」

「子どもの教育費がかさんで、住宅ローンの支払いができなくなった」

「会社を経営していたが、不況の影響で仕事がなくなってしまった」

「離婚して収入が減り、支払いができなくなった」

「親が病気をして、その介護で仕事ができなくなった」

など、ほとんどの人は、それぞれに言うに言えない理由で、

住宅ローンの支払いができなくなっているのです。

 

その一方で、多額の借金を背負っても、

そこから這い上がり見事に復活された人も

たくさんいらっしゃるのも事実です。

 

“何百億という借金を背負っても、そこから這い上がる人と、

わずかなお金のために自分をとことん追い詰めてしまう人”

 

この違いはいったい何なのでしょうか?

 

これまでの私の経験から言わせてもらうと、

それは借金に対する考え方と知識の差、これだけです。

 

人生のどん底を、奈落の底という表現をしますが、

果たして奈落の底というのは、どれくらい深いのでしょうか?

 

這い上がれないほど、深いものなのでしょうか?

 

私は決して、それほど深いものだと思いません。

なぜならば、先ほども申したとおり借金地獄から、

自力で這い上がった人をたくさん見てきたからです。

 

毎日のように来られる相談者にお伝えする言葉があります

 

「あくまでも大切なのは、これからの人生。お金の問題は解決できます。」

 

この言葉を聞くだけで、自分が奈落の底に沈んでいくことしか

考えていなかった人の表情がびっくりするほど変わるのです。

 

あなたの目の前に、”あなたが解決できない問題は表れない”といわれます。

 

少しの勇気が、これからの人生に希望を与えてくれます。

 

まずは、無料相談をご利用ください。

 

 

終わり