飼い犬の治療費を支払って感じたこと
前回に引き続き飼い犬の話しを・・・
自宅近くに休日も診察をしてくださる動物病院があります。
とても頼りになる獣医先生で、何かあったら、すぐにそこへ駆けつけます。
今回は、感染症の予防注射とアレルギー対策の食事について
アドバイスを頂きました。
「試してみて」と多くの試供品も頂けました(嬉)
診察を終え治療費を支払う・・・
その額、21,384円(驚)
「結構、掛かるものだな」と思いながらも、
これもカワイイ愛娘のために、これも必要経費と割り切りました。
話は変わりますが、
住宅ローンの支払いが出来なくなる理由をご紹介します。
1位:不況の影響(リストラ、倒産、収入減)
2位:離婚、別居
3位:病気、事故、介護
4位:教育費、養育費の増加
5位:夫、妻の浪費
6位:ギャンブル
となっています。
前回のブログでは、犬と猫が飼われている数が2000万匹を超え、
15歳未満の人口よりも500万ほどの差があると伝えました。
当協会(社)全日本任意売却支援協会に相談者に来られる方にも
ペットを飼っている方が多くいらっしゃいます。
中には、「5匹飼っている」、「10匹飼っている」という方も
いらっしゃいます。
治療費などのことを思うと、近い将来カワイイペットのために
住宅ローンの支払いができなくなるという人が
増えるかもしれないと感じた次第です。
もちろん、そうならないことを願いますが・・・
ペットといえども健康には変えられませんからね。
終わり