親子間売買(親族間売買)のデメリット
こんにちは。任意売却のコンサルタント、安田裕次です。
前回のブログに引き続き、今回も親子間売買(親族間売買)に
ついて述べてみたいと思います。
子供に住宅を購入してもらうことを親子間売買、
子供ではなく親族に購入してもらうことを親族間売買といいます。
ここでは、まとめて親子間売買として説明します。
前回のブログでは、親子間売買はメリットがあると
書きましたが、一方でデメリットも見逃せません。
(社)全日本任意売却支援協会 代表理事ブログ
住宅ローン・任意売却のこと一覧
こんにちは。任意売却のコンサルタント、安田裕次です。
前回のブログに引き続き、今回も親子間売買(親族間売買)に
ついて述べてみたいと思います。
子供に住宅を購入してもらうことを親子間売買、
子供ではなく親族に購入してもらうことを親族間売買といいます。
ここでは、まとめて親子間売買として説明します。
前回のブログでは、親子間売買はメリットがあると
書きましたが、一方でデメリットも見逃せません。
こんにちは。任意売却のコンサルタント、安田裕次です。
任意売却の相談者の希望でもっとも多いものは、
住み続けたいというものです。
住みなれた自宅を出たくない・・・
子供の学校の問題・・・
思春期の子供に説明できない・・・
今さら、「引越ししました」なんて案内は送れない・・・
など、様々な理由から“住み続けたい”とおっしゃいます。
任意売却は、住宅ローンの支払いが困難になった場合に
競売を避ける手段として用いられる方法です。
住宅ローンというお金の問題を誰かに相談するのは、
とても勇気の要ることです。
私ども全日本任意売却支援協会に相談に来られる方も、
相談する前は、何を話していいのか分からないし、
非常にドキドキしたとおっしゃいます。
全日本任意売却支援協会では、
年間1500件を超える相談を受けます。
誰にとっても初めてのことと言える任意売却の経験。
電話やメールで相談を受けますが、初めてのことですから、
緊張からか話しがまとまらない方が、少なからずいらっしゃいます。
任意売却を成功させるためのひとつとして、
相談をする前に決めておいた方が良いことが3つあると考えます。
老後破産という言葉をご存知ですか?
これは、主に60歳を超えた方が生活に行き詰まり
住宅ローンの返済はもとより、普段の生活費にも
困窮してしまう状態をいいます。
私ども全日本任意売却支援協会に相談に来られる方も
年々、高齢化してきており、老後破産の多さを実感しています。
老後破産を防ぐにはどうすればいいのか・・・?
競売は、正式には強制競売と呼ばれます。
その名の通り、裁判所の主導の元、強制的に行われる
財産処分のひとつの方法です。
そんな競売には、主に6つのデメリットがありますので、
今回のブログではそれをお伝えします。
大阪市が滞納状態となっている税金や国民健康保険料などの
未収入金の回収に積極的に動いていると言います。
ちなみに、大阪市の未収入金は、
2005年度には800億円にまで上っていました。
それが、現在511億円にまで回収が進んだと報道にあります。
昨年2015年度は、102億円の未収入金を回収し、
滞納による差し押さえに対しても積極的で、
3年前よりも3割増えて、25000件ほどになったとのこと。
今回は中古マンションの販売価格の
下落についてお伝えします。
住宅ローンの低金利を背景に、新築物件と共に
中古物件も順調に売却され価格が上昇していました。
しかし、東京都心や大阪の中古マンションの価格が、
下落していると報道されていました。
こんにちは。任意売却のコンサルタント、安田裕次です。
老後破産という言葉をご存知ですか?
定年を過ぎ収入が途絶えてから生活がままならなくなり、
最悪は自己破産に追い込まれるという状態を指します。
私ども全日本任意売却支援協会にも、高齢者からの
相談が年々、増え続けております。
こんにちは。任意売却のコンサルタント、安田裕次です。
日本ファイナンシャル・プランナーズ協会が
「貯蓄することを目的にして何か工夫していること」の
アンケート結果を発表しました。
もっとも多かった回答は、
「毎月、金額を決めて計画的に貯蓄している」で28%。