任意売却コンサルタント!サムライになれるか?
こんにちは。全日本任意売却支援協会、
任意売却コンサルタントの安田裕次です。
世間には様々な資格がありますが、
一般の方にもなじみがある資格の代表格といえば
“宅地建物取引主任者”の資格ではないでしょうか?
不動産の取引を業として行う場合、
一営業所に必ずひとり常駐しなければならない
というルールがあります。(社員数とも関係)
私も今から20年前に資格取得にチャレンジして、
幸い合格することができました。
今思えば当時は20代、今とは比較にならないくらい
記憶力も良かっただろうと思われますから、あの時に
挑戦していて良かったと思っています。
その“宅地建物取引主任者”の資格試験が今年から
その名称を変え、“宅地建物取引士”になりました。
者(モノ)から士(サムライ)になったのです。
大出世です(笑)
毎年、10月の第三日曜日に開催されるこの試験、
今年は10月18日に行われました。
宅地建物取引士になって初めての試験に、
24万3000人を超える人が受験したそうです。
この受験者数は、昨年を2%上回る数だそうです。
この宅地建物取引士の試験の合格率が、
12%~15%ですから、それ相当に難関試験でもあります。
ちなみに、合格した人も、そうでなかった人も、
試験の後に口を揃えて言うことがあります。
それは・・・・・
「勉強すれば、合格する」という言葉。
どちらにしても、勉強しないとダメだということですね。
ちなみに、私ども全日本任意売却支援協会の
任意売却コンサルタントは、この宅地建物取引士の
資格を90%以上取得しています。
まだ、資格を持っていない任意売却コンサルタントが
今年も挑戦しました。
試験後の自己採点では合格ラインに対して、
“微妙”だとのことです。
合格発表は、平成27年12月2日です。
さて、さて・・・
新たに、“サムライ”の仲間入りができるのでしょうか?
今は、ただひたすらそれを願うだけです。
もし、不合格なら切腹でもしてもらいましょうかね(笑)
終わり