管理組合からの競売申立てられたごみ屋敷状態のお家

こんにちは。全日本任意売却支援協会の袋瀬です。

 

先日の大雨で西日本では大きな被害が出ています。

私の地元の四国でも土砂災害や河川の氾濫による冠水が起こったとのことでした。

まさか大雨で、これほどの甚大な被害が起きるとは予想していませんでした。

改めて自然の驚異と早め早めの対策、避難が大事だと痛感した出来事でした。

日々、気を付けて生活していかなければ、と思います。

 

今回は、任意売却でご相談を下さった片桐さん(仮名)のお話です。

片桐さんは現在49歳。お子さんはおらず、奥さんと2人暮らしでした。

 

 

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片桐さんが当協会へお電話をくださったときには、

既に競売が申し立てられている状況でした。

片桐さんに対して競売を申し立てたのは、“マンションの管理組合”でした。

 

ご相談を頂いてからすぐに、マンションの管理組合へ資料を請求したところ、

管理費・修繕積立金の滞納額が約100万円にのぼっていました。

 

近年、管理組合の対応が非常に厳しくなっているのが現状です。

片桐さんの場合も、再三の支払いに対する催促が管理組合からあったそうですが、

まさか“競売を申し立てられる”とは微塵も思っていなかったそうです。

 

裁判所の執行官が自宅に訪問してきたことをきっかけに、

事態がとても進行してしま

っていることを肌で感じ、

慌てて当協会へご連絡を下さったそうです。

 

片桐さんのご自宅には、ひとつ問題がありました。

 

実は、室内がいわゆる“ごみ屋敷”状態だったのです。

わたしも初めて訪問させて頂いた際、少し驚いてしまいました。

玄関から先に進めない程、ごみの山が連なっていたからです。

※実際、訪問した際、玄関より先に進めませんでした。

 

当然、片桐さんの一番の懸念もこのごみでした。

この状態で果たして任意売却することが可能なのだろうか、、?

 

幸い、住宅ローンはほとんど払い終えていた片桐さん。

一番の願いは、住宅ローンと管理費の滞納を全て完済し、

手元に資金を残して新しい生活を1からスタートさせたい、というものでした。

その希望を受けて、すぐに、任意売却をスタートさせました。

競売の申立てが既にされている状況だったため、

競売まで残された時間がとても少なかったからです。

 

現在、片桐さんは無事に任意売却での話がまとまり、

来月最終お取引を控えている状況です。

 

最終的に、ごみの状況はそのままで、

かつ引っ越し代と手元に次の生活への資金を残すことができました!

 

ごみのことを一番懸念していた片桐さん。

話がまとまるまでずっと半信半疑の状態でしたが、

結果一番良い形で任意売却が可能になり、とても喜んでくださいました。

 

近年、片桐さんのケース程ではなくとも、

ご自宅にごみが散乱している状態の方からの任意売却のご相談は増加しています。

 

皆さん、この状態で任意売却が可能なのだろうか?

ととても不安な状態でご相談にこられますが、実際、

ごみ屋敷状態でも十分任意売却を行える可能性があります。

無理だろう、と決めつけて競売を待つのではなく、是非一度当協会へご相談ください。

 

おわり